Kit Review
素組み
素組み
次々と新ラインナップを投入するコトブキヤが、フレームアームズをベースにした新シリーズを立ち上げました。その名も「ボーダーブレイク」シリーズで、セガの最新アーケード向けネットワークロボット対戦ゲームのメカをインジェクション化したものです。(関連情報: http://borderbreak.com )コトブキヤのボーダーブレイクシリーズは、従来のフレームアームズのベースフレームを70%流用しており、変更された外装に合わせた一部フレームパーツのみ新規フレームで、外装はすべて新規デザインのキットです。
フレームアームズ関連キットはこれまでもスティレットや32式1型戦車がありましたが……開発陣が変わったのか、生産工場や設備が違うのか、同じフレームをベースにしたキットとは思えないほど、ボーダーブレイクのクオリティがはるかに上です。成形色、色分け、ディテール、モールド、関節強度など、あらゆる面で圧倒的に優れていますね。^^; 単純にフレームアームズ同士を比べるだけでなく、さまざまな面でこのキットはコトブキヤキットの中でも最高クラスの品質だと思います。
まずスナップフィットのはめ合いが全体的に改善されており、ほとんどのパーツを接着剤なしで組み立てられます(それでも一部パーツは接着剤がないと少し不安ですが……)。成形色もバンダイの静岡工場産に近い色味です。関節強度も全体的に非常に優秀で、可動域も非常に広く、どんなポーズを取らせてもかなり自然なポージングが可能です。特に膝立ちポーズの自然さは、下手なバンダイキットを軽く上回るレベルです。
もちろん組み立て工程はバンダイとは違い、少しクセのあるコトブキヤ流の感触がありますが、少なくとも以前に比べればずいぶん良くなりました。特にディテールとモールドが通常のコトブキヤキットよりもはるかにシャープな印象を与えるため、造形感と立体感も優れています。製品ごとのばらつきが少し大きいのが難点ですが、日々進化するコトブキヤの努力が感じられるキットですね。^^
結果的に、色分け・成形色・可動域・関節強度・ディテール&モールド、すべての面で意外にも(?)満足度の高いキットです。同じセガのロボット対戦ゲームシリーズであるバーチャロンのキットと比べても、明らかに一枚上のクオリティと言えそう。バンダイに比べて個性は強いものの、どこかクオリティが安定しないイメージのあったコトブキヤキットですが、このキットに関しては安心して作れると思います。:-)
クーガーI型 | 2010. 1 | ¥3,500
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。