コトブキヤ ボーダーブレイク

輝星・空式

Kit Review

素組み

生産終了かと思われていたコトブキヤのボーダーブレイクラインナップの新作として、輝星・空式が発売されました。PS4版ボーダーブレイクに登場する機体で、2018年にはイベント企画として1:1のプラモデルランナーが公開されたこともありましたが、今回は従来どおり1/35スケールの正式なプラモデルとして登場しました。

まず8年ぶりの新作らしく、前作たちとは完全に差別化されたクオリティを見せてくれます。高度な色分け、しっかりとした関節、上質なプラ素材が自慢です。特に成形色とプラ素材は、これまでのコトブキヤキットとはかなり異なる印象で、硬くてやや安っぽい質感から、バンダイキットに近いしなやかな質感と白みがかった成形色に変わっています。

特に従来のボーダーブレイクは、華奢な(…)アーキテクトベースで作られていたため関節部分が頼りなかったのですが、今回は独自の関節設計により、しっかりしているどころかやや渋めの関節強度に仕上がっています。可動域もAクラスで様々なダイナミックなポージングが可能なうえ、どんなポーズでも安定した保持力を発揮しています。

武装や機能面もゲーム内メカの設定をしっかり再現していて、あらゆる面で完成度の高いキットです。これまで発売されたコトブキヤキットの中でも、屈指のクオリティを誇っていると言えるでしょう。

ただ、それだけ手間をかけて設計したのでしょうが…そのせいか12000円という高価格で登場したのが最大の難点ですねT_T。でなくても内容物に対して割高なコトブキヤキットなのに、その中でも過去最高クラスのコストパフォーマンスの悪さを見せてくれています(反語です)。前作のシュライク Vが3500円だったことを考えると、なおさら頭を抱える価格と言わざるを得ません…。

とはいえ、ビジュアル・耐久性・クオリティのどれをとっても非常に優れたキットではあるのですが、価格がネックになるキットです。やはりPS4ボーダーブレイクの熱狂的なファン向けのキットといったところでしょうか :-)

輝星・空式 | 2019.10 | ¥12,000

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。