D-スタイルのラインナップに、最近コトブキヤが推しているマブラヴシリーズの武御雷が登場しました。数ある機体の中からまず黄色の篁唯依機が発売されましたが、成形色違いのバリエーションが複数展開されているので、今後もいろいろなカラバリが期待できるアイテムですね。(早くも使い回しの予感が…)
小さくても立体感に優れたD-スタイルらしく、複雑なラインが入り組んだ武御雷のデザインをSDスタイルでうまく再現しています。頭部が思ったより小さめで、ちょっとかわいらしさには欠けるものの、小さいながらもびっしりと精巧に作られていて、組み立てる楽しさもなかなかのものです。特にボディ各所のクリアパーツを忠実に再現することで、ややもすると黄色一色で単調になりがちなカラーリングにいいアクセントを加えています。
本来は派手な武装が自慢の武御雷ですが、D-スタイルではある程度シンプルにまとめられています。それでも基本となるマシンガンと大剣、そして背部に装着するパーツまで付属しており、さまざまなアクションポーズが楽しめます。可動域はそれなりではあるものの、武装が充実しているおかげか、ポーズがなかなか決まりますね。
ただ、アクションポーズを決める際に、ボディ各所のボールジョイントがポロリしやすいという問題があります。肩、股関節、手、首など…あちこち動かそうとするたびに外れてしまうので、ポーズを取らせるときにちょっと面倒です。ただ、ポーズを固定してしまえばグラついたりポロリしたりする感じはないので、ポーズが決まってしまえばそれなりに保持してくれます。動かすときだけポロリするんですよね ;
いずれにせよ、マブラヴシリーズ自体がスタイルで勝負する機体ばかりですが、D-スタイルとしてもなかなかよくまとまっていると思います。おそらく課題はマブラヴシリーズ自体への関心度といったところで、その意味ではマニア層を狙ったキットと言えるでしょう。とはいえ、武御雷のすっきりとしたSDスタイルに興味がある方なら、満足のいく仕上がりになるキットです :-)
D-スタイル 武御雷 Type-00F 篁唯依機 | 2012. 8 | ¥2,000
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。