コトブキヤ D-スタイル

D-スタイル ライジンオー

Kit Review

素組み

さまざまな勇者系メカに出会えるD-スタイルから、今回はライジンオーが発売されました。やや古いアニメの主人公ではありますが、個人的には90年代のロマンを思い起こさせてくれる懐かしいアイテムでもあります。韓国では90年代末にMBCで放映されていましたね ^^

ライジンオーは、大きくケンオー・ホウオー・スイオーという動物型メカ3機が合体して生まれるロボットで、D-スタイルらしくそれなりにうまく変形・合体ギミックを再現してくれています。それに加えて多少物足りない部分はあるものの色分けもよくできていて、素組みだけでも見栄えが悪くないですね ^^

まずケンオーはとにかく小さいのでポーズを決めるのは難しいですが、それなりにしっかりした造形になっています。スイオーも可動式の脚でポーズを決めるのはなかなか難しいですが、顔がとてもかわいく仕上がっています。ホウオーは爪と脚もある程度可動し、可動式の翼のおかげでそこそこポーズが取れます。このように分離した各メカは、可動よりも分離・合体そのものに意義を置いたシンプルな構成と言えます。

この3機の合体ギミックは上の写真でご覧のとおり少々複雑な面はありますが、合体後はなかなかそれらしい姿を見せてくれます。ただ合体後の脚の関節配置が微妙で、少し角度を間違えると後ろに倒れやすい傾向があります。そのまま合体できること自体に大きな意義があるといった感じで、合体後は前腕と膝が可動するため、少なくとも合体前よりは取れるポーズが増えています。

全体的にD-スタイルの前作と同様、可動域や見栄えよりも、小さいながらも丁寧に合体・変形ギミックを再現してくれた点に大きな意義があるキットです。それ以上に、なかなかお目にかかれないライジンオーのプラモデルということで、「絶対無敵ライジンオー」のアニメに良い思い出がある方への素敵なプレゼントになりそうですね。:-)

D-スタイル ライジンオー | 2013. 9 | ¥3,200

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。