Kit Review
素組み
素組み
クファンジャルと同時に、三二式伍型 漸雷という三二式壱型 轟雷のバリエーションが発売されました。キット全体の発売コンセプトはクファンジャルと同様で、既存キットの成形色を変更・改善し、別形態の機体として構成できる追加パーツが入っています。つまり2種類の形態を再現できるキットで、三二式壱型 轟雷と伍型 漸雷のどちらも組み立て可能です。
基本的に三二式シリーズはスティレット/クファンジャルシリーズより内部フレームのクオリティが若干高く、スナップフィットの嵌合もしっかりしていて、パーツの精度や可動域の面でも一段上のキットです。優れた可動域のおかげで膝立ちポーズも楽に決まり、どんなポーズをとってもかなりダイナミックに仕上がります。
壱型 轟雷と伍型 漸雷の違いは頭部・胸部・前腕・後脚・武装にありますが、変更された外装よりも成形色の変化のほうがはるかに大きく感じられます。正直、壱型 轟雷の真っ黒な泥色は…どう見ても好印象を与えにくかったですよね。一方、伍型 漸雷の成形色はバンダイ水準の砂漠色で仕上げられており、素組みだけでもなかなか爽やかな印象です。
結論として、生まれながらにシャープな雰囲気とは少し距離があるキットですが、それでもクオリティはかなり高いレベルと言えます。2種類の形態を再現できる点、そしてスタイリッシュな武装、エッジの効いたデザイン、落ち着きのある成形色に魅力を感じるなら、楽しく作れるキットです。:-)
三二式伍型 漸雷 | 2010.7 | ¥3,600
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。