コトブキヤ フレームアームズ

XFA-01 ウェアウルフ・スペクター

Kit Review

素組み

フレームアームズの新作は、過去に発売された轟雷と流雷の系譜を受け継ぐW2(ウェアウルフ)スペクターです。一見新鮮なデザインに見えますが、よく見ると38式1型・流雷改と非常に似た形状で、シールドと武装の配置が少し変わり、頭部前面の形状が変更された程度です。おそらく成形色が大きく変わったことで、少し違って見えるといった感じでしょうか。

まずキットの箱がかなり大きく見えますが…32式1型・轟雷と38式1型・流雷改のランナーがすべて入っており、そこにスペクター用ランナーが2枚追加された構成になっているためです。つまり実際のスペクター用パーツはそれほど多くないのですが、なんと3機体分に換装できるよう、バリエーションキットのランナーをまるごと詰め込んだ形になっています。

実のところ前作から大きな変化のないバリエーションなのですが、成形色の変化と武装の再配置だけでも何か新鮮に感じられるのは面白いですね^^; 新たに追加されたシールド内の武装もなかなか派手な印象ですし、全弾発射スタイルのアクションポーズもなかなかいい感じなのですが…全体的な関節の保持力はあまり良くありません T_T フレームアーキテクトそのものの関節強度が、複雑で重い装甲を支えるにはやや力不足だったのですが…案の定あれこれ盛り付けると不安定になってしまいます。特にアクションポーズを決める際にバランスが取りにくく、少し時間が経つとだんだんポーズが崩れてきますね^^;

また32式1型・轟雷と38式1型・流雷改への換装も可能ですが、成形色が変わった点以外は特に目新しいところはありません。これだけバラエティ豊かに換装できるのは悪くないのですが…サービスというよりは、パーツのボリュームを削らずそのまま抱き合わせ販売している感じの方が強いのが正直なところです ㅡ.ㅡ

いずれにせよ、新規デザインを出し続けるのは負担が大きいのか、似たようなバリエーションばかりが続いていますが…それでもコトブキヤのキットにしては価格に対してボリュームが豊富な方なので、それなりに組み立てる楽しさはあると言えそうです。:-)

XFA-01 ウェアウルフ・スペクター | 2012.3 | ¥3,800

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。