コトブキヤ フレームアームズ

RF-12 ウィルバーナイン

Kit Review

素組み

コトブキヤのフレームアームズに、珍しい変形メカが登場しました。RF-12 ウィルバーナインがまさにそれで、ご覧のとおりモスピーダを彷彿とさせるバイク変形メカニックですね ^^

まず特徴的なのが白いフレームアーキテクトの素体を使っている点で、初期のものと比べてポリキャップが少し丈夫になり、関節強度はやや改善された印象です。ただ、相変わらず素直に組み上げるとパーツの結合精度の問題で痛い目を見ることがあるフレームなので、できればフレームの主要パーツ(股関節、太もも、前腕など)は一度分解して接着剤で再結合してから組み立てることをおすすめします。

外装は他のフレームアームズと比べて色分けがよくできている方で、素組みだけでもなかなか色味がいい感じです。全体的にスタイルが独特で、見た目だけでも作る楽しさがあります。特に3枚の刃が付いたフィンガーマチェットという武装がなかなかカッコよく、迫力あるアクションポーズを決めることができますね。

バイクへの変形過程はやや複雑な方で、マニュアルを見ながら丁寧に手順を追う必要があります。特に左右に分割されていたホイールを結合する固定ピンが弱めなので、この部分の保持に気をつけながら変形させる必要があります。慎重に進めてスティンガーモードというバイク形態への変形が完了すると、非常にスマートでそれらしい未来型バイクが完成します。

スティンガーモードのバイクは全体的に長くスリムな形状に未来的なデザインで、まるでアニメ『AKIRA』から飛び出してきたようなスタイリングを見せてくれます。スティンガーモードへの変形後も固定性はまずまずで、フロントスカートをスタンド代わりに活用することもできるため、床に置いて飾るのも容易です。また各種カバーを開いてフィンガーマチェットを取り出して展開することもでき、バイクとしてはかなり攻撃的な見た目に構成することもできますね。

このように個性という点だけで見れば、フレームアームズの中でも群を抜いて目立つキットで、特にスタイルの良いバイクへの変形ギミックはモスピーダのそれを超えている感じですね。^^ ただ変形キットらしく可動箇所が多いため、ロボットモードで立たせる際にポーズを決めるのが難しい面もあります。それでも幸い関節強度がひどく頼りないわけではないので、ある程度固定はできるのですが。いずれにせよスタイルが気に入ったなら、一度挑戦してみる価値のある面白いキットです :-)

RF-12 ウィルバーナイン | 2013.10 | ¥4,400

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。