Kit Review
素組み
素組み
ジガバチAVは『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』においてタチコマの天敵として登場する対戦車無人ヘリで、日本語で「バチ」は蜂を意味します。ジガバチは蜂の一種の名前ですね。ご覧のとおり、尻尾に全方向照準可能な強力な機関砲を備えており、その姿がまるで蜂のようです。ちなみにこのキットはオリジナルのジガバチではなく、2ndGIGに登場するジガバチAVバージョンです。
ロボット形態のメカニックばかり手がけているイメージだったコトブキヤが、SFヘリのような変わったメカニックにも進出するとは、事業拡大の気配を感じつつ、また新たなジャンルへ領域を広げているようです。メカニック系プラモデルのマニアとしては歓迎すべきことですよね ^^
パーツ構成はさすがコトブキヤらしく、15cmしかない小さな飛行プラモデルにもかかわらず、なんと170個を超えるパーツで構成されています。コトブキヤのキットはパーツが細かくて数も多いのに、不思議と完成するとそのパーツがどこへ行ったのか少し不思議な感じがしますよね ^^;;
全体的に色分けはよくできているんですが…実際の設定カラーよりもむしろ複雑に色分けされていて少し首をかしげる部分もあるものの…色分けされた姿のほうがよりカッコいいとは思います。
メカニック系プラモデルとしてのディテールはかなり優秀で、蜂の針のような尻尾の可動もよく再現されています。特に大型ボールジョイント状の機関砲部分がよく再現されており…ただ、尻尾の根元の関節が非常に渋くて動かすのに少し苦労する面はあります。ランディングギアは可動式ではありませんが、差し替え式で再現されています。
このキットには同スケールの小さなタチコマも入っていて、とても可愛いです ^_^ 小さいのにパーツ数も多くて…
タチコマはデザイン自体がとても可愛くて個性的によくできていると思います…
いずれにせよ、攻殻機動隊ファンにとっては非常に嬉しいアイテムで、メカニック系ヘリならではの組み心地も悪くありません。特にあまりにも可愛いタチコマのインジェクションキット目当てに購入を検討している方も多そうです ^^; 今後もどんな変わったメカが製品化されるのか、期待させてくれるコトブキヤです。
ジガバチAV | 2007. 6 | ¥2,600
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。