コトブキヤ エヴァンゲリオン

エヴァンゲリオン第13号機 疑似シン化第3+形態(推定)

Kit Review

素組み

このキットは、シン・エヴァンゲリオン劇場版に登場するエヴァンゲリオン第13号機 疑似シン化第3+形態(推定)です。いわゆる「覚醒バージョン」として広く知られるこの形態は、エヴァンゲリオン13号機が白く変化し、肩が上方向に大きく伸びた姿になっています。それに合わせて新規の肩パーツに加え、巨大なハレのプラ板も付属しており、それ用のスタンドも追加されたことで価格が1,000円アップしています。

基本状態である覚醒状態Aから、肩・目・顎・首カバーのパーツを交換すると、既存の13号機と同じ形の覚醒状態Bに組み替えられます。基本的なボディは色が異なるだけで既存の13号機と同じ構造なので、すべての特徴もそのまま引き継いでいます。相変わらず腰・足首・胸に付いた腕の関節の保持力が弱く、ポージング時にはかなり気を遣う必要がありますね。特に覚醒状態Aは肩が大幅に上方向へ大きくなっているため、既存の小さな肩よりも角度を決めて固定するのが難しくなっています。

新たに追加された巨大なハレパーツは薄いプラ板素材で、サイズがとにかく大きいぶん重量もかなりのものです。幸いクリアスタンドの支柱がしっかり支えてくれるので、原作の雰囲気を活かしたポーズを取るうえで大いに助かります。ただ、やはり大きくて重いため真っ直ぐ垂直に立てておくのは難しく、スタンド支柱の重心をうまく調整しないと前後に傾いてしまうことが多いですね。武装については、既存の13号機に付属していた2本の巨大な槍が付いており、13号機と比べて手のパーツが2セット追加されています。追加された手は握り手と少し開いた手の2種類で、4本の腕すべてに同じ手の形を取り付けられるようになりました。

内容が充実しているぶん9,800円というなかなかの価格になってはいますが、原作のグロテスクな雰囲気をうまく再現しているのがこのキットの魅力です。ただ、元のキットと同様に可動域や関節強度の面で物足りない部分があることは念頭に置いておく必要がありそうです。とはいえ展示スペースをものすごく取るものの、ビジュアルインパクトはなかなか印象的なキットです :-)

エヴァンゲリオン第13号機 疑似シン化第3+形態(推定) | 2015.5 | ¥9,800

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。