コトブキヤ デス・ストランディング

リバース・トライク

Kit Review

素組み

このキットはコトブキヤから発売された未来型バイク、リバース・トライクです。コジマプロダクションのゲーム「デス・ストランディング」で主人公のサム・ポーター・ブリッジスが乗るバイクで、1/12スケールのためフレームアームズ・ガール、メガミデバイス、ルーデンスなどのガールプラと互換性のあるサイズで登場しています。

まず、豊富なパーツと色分けにより素組みの段階でも優れたビジュアルを見せてくれますが、設定画を忠実に再現したい場合は付属の水転写デカールを活用できます。前部のオレンジ色のパイプは軟質パーツで再現されており、フロントライト下部には赤いパイプまで描写されています。フロントライトと後輪軸の内部には可動式シリンダーも再現されていますが、組み立て後はあまり見えなくなってしまいます。

このキット最大の特徴は、前輪が2つのオフロードモードと1つのオンロードモードを選んで組み立てられる点です。実質的に前部を完全に分解して再組み立てする必要があるため、切り替えは簡単ではなく、最初から好みのどちらかに決めて組む方が無難でしょう。また前部に可動箇所が多いため角度を決めにくい面もあり、そのため可動部を固定ジョイントパーツに交換できるよう配慮されています。前輪の可動箇所は多いものの、バイク特有の大きなステアリング角を付けるのは構造上難しいので、固定ジョイントパーツで角度を決めてしまう方が良いかもしれませんね。

アクセサリーとして3種類のサイズの荷物が計4個付属しており、ハンドル部を差し替えまたは取り外してガールプラの手に持たせることができます。これらの荷物はリバース・トライクの後部両側にマウントすることもでき、サイズ別に2タイプのマウントが2個ずつ付属しています。また1/12スケールらしく大半のガールプラと互換性があり、ルーデンスやフレームアームズ・ガールなど好みに合わせて組み合わせることができます。その際、ハンドルとペダル部の可動ギミックが非常に柔軟なので、キャラクターに合わせて自由にポジションを決められる点は大きな魅力だと思います。

いずれにせよ未来型バイクモデルとして様々な面で興味深いキットではありますが、やはり内容量に対して7200円という価格はどうしても割高に感じてしまいそうです。それでも品質は十分満足できるキットなので、バイクモデルが好きな方やゲーム「デス・ストランディング」が好きな方にはおすすめできると思います :-)


リバース・トライク | 2021.4 | ¥7,200

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。