Kit Review
素組み
素組み
ヴァーダントの拡張武装版とも言えるヴァーダント 中距離支援仕様が
発売されました。通常版との違いは以下の通りです。
1. 頭部デザインが一部変更
2.
前腕カバーの変更および前腕へのナイフ3本装備
3. スタビライザー横に
ハンドレールガン2丁と専用手首が追加
4. サブマシンガン2丁と専用手首の追加。
5.
ハインドカインド用長距離砲の追加
このように追加された部分がかなり多く、ボックスの高さもずいぶん厚くなりました。ランナー数で見ると、通常版のバインダー用ランナー2枚が省かれ、中距離支援用ランナーが3枚追加、さらにハインドカインド用の長距離砲ランナーが6枚と、実に7枚近いランナーが追加されているにもかかわらず、価格はわずか400円しか上がっていません。(もちろん追加されたランナーのサイズは概して小さめではありますが)
これまでのコトブキヤの価格設定を考えると少々不思議ではあるのですが…単純に考えると、ヴァーダント 中距離支援仕様用に追加されたランナー分だけ価格が上乗せされた、ということのようです。つまりハインドカインド用の長距離砲は完全に「おまけ」のような、なんとも不思議な価格設定ですね…よくわからない価格政策ではあります ^_^)r
いずれにせよ、追加された中距離支援仕様のパーツは、通常版に比べてスッキリしつつも(背部の巨大なバインダーがなくなったので)、充実した武装のおかげでより力強い印象を与えています。ベースとなる素体の品質も良好だったので、全体的に成功した武装拡張版と言えるでしょう。プラスチック製のボールジョイントで構成されたハンドレールガンの支持部の保持力が少し心配でしたが、完成後に実際に触ってみると十分な安定感があり、気にするほどではありませんでした。
このキット最大の意外なポイントとも言えるハインドカインド用長距離砲は…なんというか、一言で言えば唐突です。別キットの拡張武装を、しかも実質的に追加価格なしで入れてくれるとは…それでいてクオリティもかなり高いというのがまた驚きです!バックパックのカバーパーツを2つ外して長距離砲を取り付けると、もともと体格のいいハインドカインドの迫力がさらに増します。
結果的に、コトブキヤらしくない(?)ほどコストパフォーマンスに優れた、非常に内容の充実したキットと言えます。なんとなくバンダイのキットより割高に感じることの多かったコトブキヤキットですが、このキットに限っては…少し例外と言えるでしょう。ヴァーダント 中距離支援仕様自体も優秀ですが、もしハインドカインドをお持ちの方なら、本当にお得感のあるキットだと言えると思います。:-)
ヴァーダント 中距離支援仕様 | 2009. 7 | ¥4,600
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。