Kit Review
素組み
素組み
モバイルゲーム「アリス・ギア・アイギス」に登場する兼志谷 シタラが、メガミデバイスのラインナップとして発売されました。既存のオリジナルプラモデルキャラクターではなく、外部キャラクターをメガミデバイスフォーマットで展開したかたちです。以前に同じ形式で吾妻楓が発売されたことがあります。
基本的な構成は既存のメガミデバイスのコンセプトに忠実で、一部の骨格パーツやエフェクトパーツを除けばほとんどが新規パーツで構成されています。ボディは従来作と同様に無難な可動域と関節強度を持ち、細かい色分けによって素組みでも見栄えのする仕上がりになっています。
同コンセプトの前作・吾妻楓と同様に、豊富な炎エフェクトパーツが付属し、武装やバーニアに取り付けることができます。バックパックが大きく派手になった上に足の形状が独特で自立が難しいため、専用スタンドが付属しています。スタンドのベース自体は従来作と同じですが、重くなった本体に対応するため太い支柱が追加されている点が異なります。
このキットならではの特徴としては、まず前作より手首パーツが2種類追加されたこと、ボディに取り付けられる猫耳としっぽが付属しキャットウーマン風の独特なポーズが楽しめること、そして脚の可動域を広げるためにエプロンを交換するギミックがあることが挙げられます。また首関節は珍しく左右・前後の可動タイプを選んで組み立てられるようになっていますが、一度組んでしまうと交換がやや面倒です。
これだけパーツがてんこ盛りのキットにしては保持力は良好で、ポージング中に大きなストレスはありません。ただ、角度を調整しなければならないパーツが多いので手間はかかります。そのほか、バックパック上部のクロウアームは多段階で展開でき、シリーズの特性上さまざまなジョイントパーツが追加されているため、いろいろなコラボ作業も楽しめます。
全体的に非常に安定したクオリティの美少女プラモデルで、複雑な構造のわりに保持力が悪くない点でさらに高く評価したいキットです。とにかくスタイルが気に入ったなら、楽しく遊べる優秀な美少女キットですよ :-)
兼志谷 シタラ Ver.カルバチョート | 2019.10 | ¥8,100
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。