Kit Review
素組み
素組み
このキットはメガミデバイス - アリス・ギア・アイギス コラボシリーズとして発売された金潟すぐみです。バリエーションを除けば5番目のアリス・ギア・アイギス ゲームキャラクターで、9500円という高めの価格での登場となりました。価格に見合ってボックスもかなり大きなサイズで、中にはなんと43枚ものランナーが入っています。
半数以上のランナーは複雑なトップスギア/ボトムスギアに使われるパーツなのですが、完成した姿に比べて膨大な数のパーツが入っているいわゆる「コトブキヤマジック」はそのままです。(完成してみると、あれだけあったパーツはどこへ行ったんだ??という感じで…)バンダイに比べてパーツ分割が非効率という見方もできますが、裏を返せばここまで細かくパーツを分割して再現しようとする職人気質とも言えますね。
とにかく膨大なパーツ数のおかげで組み立てにかなりの時間がかかりますが、完成品のボリュームは他のガールプラと比べて確かにずっしりしています。特に背面上部に付くトップスギアがかなり大きくて重いのですが、クリアグリーン素材のジョイントパーツが思いのほかしっかり支えてくれています。上部トップスギアが接続されるジョイントパーツは、可動パーツの代わりにU字形に固定されたパーツで角度を決めることもできるようになっています。またトップスギアはあちこち展開できる機能やエフェクトパーツを追加するギミックもあり、前面に展開したギガボルテキャノンモードも再現できます。
キットのボリュームに負けず武装も充実していて、クロスギア シールド/ソードとショートギア、2基のSPギアが付属します。このうちクロスギア ソードはシールド内部に収納可能で、ショートギアにはエフェクトパーツを取り付けることもできます。そのほか3種類の表情の顔を付け替えたり、素体モードを再現するためのパーツが付属する点は前作と同様です。可動域の面では少し惜しいところがあり、固定式スカートの構造上、太ももを高く上げることができません。ただ武装がとにかく大きくて派手なので、本体のポージングよりも武装の展開による迫力のほうがずっと映えるキットです。
このように華やかなビジュアルとボリューム感が魅力のキットです。特に武装の固定にしっかり気を配ってくれているおかげで、パーツや可動ギミック全体の保持力が頼もしく、大きな加点ポイントだと思います。これだけ大きくて派手なのにこれほどしっかり固定されるとは、前作よりも一段と安定感がありますね。ただボトムスギア下部の可動式カバーが構造的にポロリしやすい問題があるのですが、他の大きくて重いパーツがしっかり角度を保ってくれているので、許容範囲内といったところでしょうか。
ちなみに私も最近アリス・ギア・アイギスをインストールして遊んでいるのですが…やはりこのゲームをプレイしているかどうかで、キャラクターへの愛着がかなり変わってくると思います。武装をたっぷり身に纏って宇宙で戦うガールズシューティングゲームという性質上、自分の推しキャラが発売されたら価格を問わずとりあえず作ってみたくなるんじゃないでしょうか。いずれにせよ9500円という価格はやや高めですが、ガールプラが好きなら一度挑戦してみる価値のある素晴らしいキットだと思います。:-)
金潟 すぐみ | 2021.8 | ¥9,500
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。