コトブキヤ マブラヴ

EF-2000 タイフーン ヴィルフリート・アイヒベルガー少佐機

Kit Review

素組み

タイフーン ケルベルス大隊仕様のカラバリとして、ヴィルフリート・フォン・アイヒベルガー機バージョンが発売されました。既存の明るいグレー系の成形色が、ツートンの濃いブラウンに変更されています。ツートンとはいえ、よく見ないと色の差がわからないくらい似通ってはいますが。

また、単純に成形色が変更されただけでなく、ケルベルス大隊仕様に入っていた Mk-57 中隊支援砲が省かれ、巨大な剣の形をした BWS-3 ポートスレイヤーという武装が追加されています。ポートスレイヤーはサイズも大きくディテールもなかなかで、このキットにひと味違う個性を加えてくれている感じですね。

本体は成形色が異なるだけで100%同一のため、特に目新しい点はないのですが、既存のタイフーンと同様に、保持力の面ではやはり不安な部分が残ります。腕と膝の関節は非常にしっかりしているものの、股関節がやや心もとなく、腰と足首の関節はかなり頼りない印象です。幸い、弱い関節部分に気をつけながら扱えばポーズ取りに苦労はしませんが、緩い足首のせいでなるべくスタンドに乗せてポーズを決めた方が楽ではあります。(ただしこのキットは初版にも初回限定スタンドが付属していないため、既存のコトブキヤ製スタンドを使用する必要があります)

深みのある色合いのおかげで、より力強くどっしりとした印象を与えてくれる点は良いのですが、暗いトーンのせいでディテールが見えにくいのは、濃い色のキットの宿命ではありますね。個人的に、明るいケルベルス大隊仕様と暗いヴィルフリート機のどちらかを選ぶなら、明るくてエッジがよく映えるケルベルス大隊仕様をお勧めしたいところです。^^ もちろん、原作でヴィルフリートが好きだった方には、このキットの方がより意味深いものになるかと思います :-)

EF-2000 タイフーン ヴィルフリート・アイヒベルガー少佐機 | 2013.11 | ¥5,800

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。