コトブキヤ マブラヴ

MiG-23 チボラシュカ ベアトリクス・ブレーメ機

Kit Review

素組み

コトブキヤのマブラヴ ノンスケールラインナップに、MiG-21 バラライカに続いてMiG-23 チボラシュカ:ベアトリクス・ブレーメ機が発売されました。名称からもわかる通り、MiG-21と同じくロシアの戦闘機MiG-23をモチーフにロボット化した機体です。MiG-21の「バラライカ」という愛称が三角形のロシアの楽器に由来するのに対し、チボラシュカ(チェブラーシカ、チェブラシュカなど様々な発音で表記される)はロシアの有名な童話キャラクターに由来する名前です。

完全新規デザインの機体ということで、頭から足先まで新規パーツで構成されていますが、ライフルとシールドはバラライカと共通のパーツが使われています。そこにMiG-23用として新たに追加された大剣とナイフ、大剣収納部が加わっているわけですが、それでも通常のマブラヴ機体と比べると、武装アクセサリーはやはりシンプルな印象ですね。

MiG-23 チボラシュカは、MiG-21 バラライカと同様に、優れた可動域と高い関節強度を備えた良質なアクションフィギュアキットに仕上がっています。ただ、全体的なクオリティはMiG-21の方が若干上に感じます。特に股関節と膝まわりはMiG-21に比べてかなり見劣りするのですが、それ以外の関節がほぼ同水準でよく動いているので、ある程度カバーしてくれています。特に足首の可動がとても柔軟で、重心さえうまく取れば接地もしっかり決まって安定するため、立ちポーズの再現がより容易に感じますね。

このようにMiG-21に続き、バンダイに引けを取らないクオリティで登場したキットですが、バラライカと比べるとよりマブラヴらしいデザインが強く打ち出されたキットです。相変わらずコトブキヤキットらしくパーツが固めで組み心地がきつめではありますが、少なくともゆるゆるよりはマシですよね。いずれにせよ、ロシア系機体は発売が遅かった分、品質面でかなり成熟度が感じられますので、外見が気に入ったなら十分おすすめできる良質なキットです :-)

MiG-23 チボラシュカ ベアトリクス・ブレーメ機 | 2016.3 | ¥5,800

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。