コトブキヤ Real Mechanical Collection

JGSDF AH ヘルハウンド

Kit Review

素組み

SFアニメに登場するメカを対象としたRMC(Real Mechanical Collection)シリーズの第2弾は、機動警察パトレイバー劇場版2に登場するヘルハウンドというヘリコプターが発売されました。第1弾は攻殻機動隊のジガバチヘリが発売されましたが、今後どんな機体が出るのかはっきりしないラインナップでしたが、とにかく引き続き何かしら出していくつもりはあるようですね :-)

メカニックマニアとしては選択肢が広がるのでそれなりに歓迎できる話で…第2弾のヘルハウンドは第1弾のジガバチよりさまざまな面で印象が良くなっています。まず成形色の質感も上がりましたし、価格のわりに何となく小さくて不満になりそうだった部分も改善されました。ジガバチと比べて明らかにひと回り大きくなって、作る楽しさもより増した感じです。

もちろん専門のエアロキット並みの細かいディテールではありませんが、SFキットとしてそれなりに楽しめるディテールだと思います。こういったキットにありがちなことですが、出てくれただけでもありがたいという部分もありますし…^^;(もちろんファン目線での話ですが。)

このキットは飛行モードだけでなく、主翼とプロペラを折りたたんだ格納モードを再現するギミックも備わっており、可動がなかなかそれらしく、固定もしっかりしているのでかなりすっきりした印象を与えてくれます。ピンセットと瞬間接着剤が必須の接着パーツもあって少し手間ですが、数が少ないので許容範囲内です。

全体的な印象としては…前作のジガバチと比べて組みやすく、作り応えもあり、サイズも大きくなって楽しいギミックもあるため、より満足度の高い仕上がりになっています。少なくともパトレイバーのファンや、ヘルハウンドという機体に興味があった方には、大きな不満なく楽しんでもらえると思います。

個人的にパトレイバーも大好きで、劇場版アニメも興味深く観ましたが…正直なところ、ヘルハウンドはそれほど強烈に印象に残る機体ではなかったと思います。どちらかといえばバンダイからEXで発売されたイクストルレイバーのような機体のほうが記憶に残っていますが…とにかくメカニックファンとしてはなかなか興味深いSFヘリコプターキットです :-)

JGSDF AH ヘルハウンド | 2008. 4 | ¥3,800

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。