Kit Review
素組み
素組み
アニメに登場する飛行体を主にリリースしているイメージだったRMC(Real Mechanic Collection)ラインナップに、ロボット形態の新製品「ハンニバル」が登場しました。ハンニバルは前作のヘルハウンドと同様、パトレイバー劇場版第2作に登場するメカで、パトレイバーと同じ人型レイバーです。
このハンニバルにはホワイトのPKOバージョンとグリーンの自衛隊バージョンがありますが、今回はPKOバージョンでの発売となっています。おそらく今後グリーンの自衛隊バージョンも出てくるでしょうが…簡単にカラバリが作れるため選ばれたのかもしれませんね。:-)
RMCシリーズはその名のとおりリアリティを重視するシリーズと謳っているため、ロボット型キットのハンニバルも、かなりミリタリー風の細かいディテールを追求しています。組み立て工程自体も小さなパーツを接着剤で貼り合わせる場面が多く、パネルラインやディテールもしっかりミリタリー風を志向しています。
そのためか、他のキットと比べて可動域という面はあまり重視されていない印象があります。可動域自体もあまり良くなく、パトレイバー特有のゴムカバー関節もプラスチックで成形されています。おそらく軟質パーツは塗装が難しいため、塗装派への配慮としてプラパーツで再現したのだと思いますが…その分、可動域がかなり制限されています。その代わり、アクションポーズのために軟質パーツを可動式パーツに交換できるようになっています。
全体的なクオリティは良いとも悪いとも言いにくいところですが、コンセプト自体はそれなりに明確なようです。基本的に塗装を楽しむ人、あるいはミリタリー風メカが好きな人向けのキットで、アクションフィギュアとしての組み心地や可動域に期待する人には向かないキットです。中途半端なコンセプトよりも、こうしてはっきりしたコンセプトでキットを出してくれる方が良いとも思いますけどね..^^;
ハンニバル PKO仕様 | 2008. 11 | ¥4,200
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。