Kit Review
素組み
素組み
Dスタイルスーパーロボット大戦、S.R.D-Sシリーズ6番目のキットとしてスレードゲルミルが発売されました。基本的な構成は前作たちと同じで、SDプロポーションながらもオリジナルキットと同等かそれ以上に精巧にパーツ分割されたキットです。
バンダイのSDキットと比べてひと回り大きいのも相変わらずで、オリジナルキットと比べてもボリューム感がより大きく感じられるほどです。基本的にはSDらしいプロポーションで大きな頭と短い手足が特徴ですが、そのぶん手足の可動域はあまり広くありませんね。
メインウェポンの斬艦刀は前作同様、オリジナルスーパーロボット大戦キットの武装をそのまま流用しており、背中のドリルを腕に装着するギミックも再現されています。また、2種類の表情の顔を差し替えて使える点も同様ですね。
全体的に関節強度がしっかりしているというか、むしろ渋めなくらいなので保持力は特に問題ないのですが、スナップフィットが甘くて可動中にポロリしやすい箇所がかなり多いです。組み立てながら固定が弱そうな部分には、うまく接着剤を塗っておく必要がありますね。
このようにしっかりとしたカラフルなビジュアルのおかげで、キット自体の満足度はまずまずといったところです。ただ、このキット最大の問題はコストパフォーマンスではないかと思います。でなくてもS.R.D-Sシリーズはコスパの悪いコトブキヤキットの中でも特に割高な部類でしたが、この小さなサイズのキットがなんと7500円というのは、なかなか納得しがたい価格ですね。
オリジナルスーパーロボット大戦のスレードゲルミルも4800円だったのに、プロポーションが変わったからといってここまで大幅に値上がりする必要があったのかも疑問です。とはいえ、コスパの壁さえ乗り越えられればそれなりに楽しいキットで、どうせマニアックな性格のキットですから、好みに合う方だけが選ぶキットといった感じですね :-)
S.R.D-S スレードゲルミル | 2017. 9 | ¥7,500
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。