Kit Review
素組み
素組み
スパロボシリーズ初のノンスケールキットとして、サイバスターが発売されました。(CybusterではなくCybasterです)設定上、全高28メートルを超える巨大ロボットということで、1/144でリリースするのは難があったのか、他の1/144と同じくらいのサイズで作られたノンスケールキットになっています。
まずスタイルがかなり独特で、頭部も翼も足も、鳥類の形状をしています。(その中でも特に鶏..)鶏頭に鶏足のようなデザインなのは、元々の設定では以下のような鳥形態のサイバードモードに変形できる機体だからです。
もちろんこのキットはコトブキヤキットらしく(?)、そんな複雑そうな変形機能までは再現されておらず..ロボットモードに徹しています。
サイバスターはご覧の通りデザイン自体も独特ですが、最も際立った特徴といえば、とがった部位が非常に多いキットだという点でしょう。歴代プラモデルの中でも屈指のとがったピンが多いキットかもしれません。コトブキヤはもともと海外輸出をあまり考慮せず、国内向けにとがったパーツを本当に錐のようにシャープに成形する傾向があって、おかげでディテールが鋭くなる良さはあるものの..刺さる危険があってちょっと怖いですね。
そういう意味でこのサイバスターは本当に危険なキットです-.-;; とがった部分が完全に凶器レベルで、私も指を刺して実際に血が出ました(T_T) 問題はこういったとがった部位が全身あちこち(特に肩の下;;)に付いていて、触るときに慎重に扱わないといけないという点です。普通はパーツが傷まないように気をつけて触るものですが、このキットに限っては手を怪我しないように慎重に扱う必要があり、特に目を刺さないよう注意が必要だと思います。なぜ海外ではプラモデルのとがったパーツを輸入規制するのか、納得させてくれるキットです..
全体的にボリュームがあってずんぐりした部類のキットにしては、意外にもポリキャップがそこそこ無難に保ってくれています。ただ、背中の翼と本体をつなぐボールジョイント部分のポリキャップが弱くてすぐポロリするという欠点はありますが、本体の関節は適度に無難なレベルです。可動域がそれほど良くないので、ダイナミックなポーズを取るには無理がありますが、ちょっとやり過ぎかと思うくらい色分けがしっかりしていて、なんだか許せてしまうキットです。ただ、やはり主要な部位を接着剤で固定しないと保持力が弱くてかなりストレスになることがあるので、やはり接着剤使用推奨キットです。
サイバスターはスパロボ世界でかなり活躍する主役級ロボットで、造形や色分け、プロポーションにおいてはさすがコトブキヤキットらしくかなりナイスなので、サイバスターに魅力を感じていた方なら特に問題なくおすすめできると思います。:-)
サイバスター | 2006. 4 | ¥3,000
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。