Kit Review
素組みショット
後部に付いたしっぽのような部分は、自由に曲げて固定することができます。
ゴムとプラスチックの中間くらいの素材感で、内部にワイヤーが通っているため、
節々を自然に曲げることができ、曲げた形のままきちんと固定されます。
素組みショット
後部に付いたしっぽのような部分は、自由に曲げて固定することができます。
ゴムとプラスチックの中間くらいの素材感で、内部にワイヤーが通っているため、
節々を自然に曲げることができ、曲げた形のままきちんと固定されます。
ヴァイスリッターの強化版とも言えるライン・ヴァイスリッターが発売されました。全体的なデザインコンセプトはヴァイスリッターと共通していますが、全体的にずっと華やかでカラフル、そして複雑に進化した機体です。そしてヴァイスリッターと比べてデザインと色分けだけが強化されたわけではなく、関節やディテールの面でも確実にブラッシュアップされています。
まずパーツ分割の面では、設定に100%とはいかないまでも95%以上に迫る圧倒的な色分けを実現しています。年々色分けの技が冴えわたってきたコトブキヤですが、ライン・ヴァイスリッターは組んでいると「ここまでやるか!」と思わず唸るほどの職人魂を感じます。これはあえて説明しなくても上の写真を見れば一目瞭然で、素組みだけであれほど濃くて鮮烈なカラーリングを見せてくれるのには驚かされます。
関節部分も以前のコトブキヤキットとは異なり、どんなポーズを取らせても大きな不安なく保持できます。一部スナップフィットが弱いパーツだけ接着してやれば、関節がポロリするようなこともありません。大きなハウリングランチャーも片手では到底支えられなさそうですが、しっぽ部分を少し引っかけてやるだけで、腕の力だけで十分に保持できます。
脇腹と後脚に付いた黄色いベルト部分はソフトパーツで再現されていますが、成形色がとても濃くて自然な仕上がりです。下手をすると安っぽい軟質の黄色になりかねないところ、本当にしっかりと色が乗っていて好印象です。翼部分の青は部分塗装済みの状態で発売されていますが、塗装の品質は少し物足りない印象。境界線がぼんやりしていてはみ出しも若干見られ…このキットの唯一の惜しい点と言えそうです。
いずれにせよ、プラスチックキット化するのが容易ではないデザインなのですが…懐の深いコトブキヤはついにインジェクションキットとして製品化し、また一つ色分けの歴史を塗り替えるキットとなりました。素組みだけで大きくて華やかな仕上がりを求めるなら、ライン・ヴァイスリッター以上のキットはなかなか見つからないと思いますよ :-)
ライン・ヴァイスリッター | 2008. 11 | ¥4,800
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。