Kit Review
素組み
電池ボックスを取り付ける際、配線が断線する危険があります。
私の場合はプツッと切れてしまって(-.-;)、はんだごてで繋ぎ直しました..
私は理系なので家にはんだごてがあって特に問題なかったのですが、
一般の方には少し困った事態になるかもしれませんね..
素組み
電池ボックスを取り付ける際、配線が断線する危険があります。
私の場合はプツッと切れてしまって(-.-;)、はんだごてで繋ぎ直しました..
私は理系なので家にはんだごてがあって特に問題なかったのですが、
一般の方には少し困った事態になるかもしれませんね..
個性的なキットを次々と出してくるコトブキヤがまたやってくれました。これまで発売されたコトブキヤ製プラモデルの中で最大のボリュームと価格を誇る、1/144ダイゼンガーが登場したわけです。一騎当千が出たときはさすがコトブキヤ!と思ったものですが、設定身長55.4mにもなるダイゼンガーの1/144キットとは、さすがに驚きを隠せません。価格もほぼ3万円に迫り、下手なPGを笑い飛ばすような値段になってしまいましたね;
まず組み立て後のサイズが38cmで、PGを軽く圧倒する超巨大プラモデルロボットに仕上がっています。もちろん規格外スケールのHY2Mガンダムもありましたが、純粋なインジェクションキットとしてはほぼ最大サイズのロボットプラモデルと言えるでしょう。もともと体格で勝負するために生まれたキットですが、その体躯から来る迫力は確かに強烈です。
組み立て工程は一般的なコトブキヤ製プラモデルと大きく変わりませんが、パーツのボリュームやサイズが巨大すぎて..まるで組み立てというより、船や飛行機を建造しているような感覚になります。以前発売された16cm程度のノンスケールダイゼンガーも色分けが優れていましたが、やはり1/144ダイゼンガーはより細かくパーツが分割されています。ただ全体的な作りとしては、ノンスケールダイゼンガーを拡大コピーしたような印象も受けます。
PGを超えるこれほどの超大型スケールとなると、各パーツの重量自体がかなり大きな問題になってきます。このビッグスケールダイゼンガーでは、各関節をポリキャップで構成するのではなく、ネジ状・多角形形状の非常に固いABS関節を主に使用しています。つまり関節の動きが滑らかではなく、段階的にカチカチと回転する形式を取っているわけです。キットの重量が相当なものなので、このような関節の可動方式を採用したのは正解だと思います。
ただ、まだ関節製作のノウハウが不足しているコトブキヤだけあって、このカチカチ関節にも耐久性の問題が少しあります..実際に組み立てて立たせてみればわかりますが、カチカチ関節の可動が望む範囲にぴたりと決まらず、まっすぐ立たせるのが難しいんです。つまり何もポーズを取らせない直立状態で飾っておくのが..大変だということですT_T むしろ脚を開いて重心を中央に持ってきてやっとなんとか立てる程度です。ただこのカチカチ関節もある程度は効果があって、腕や膝などを一定の角度で曲げて固定する際にはそれなりに機能します。
可動域自体は普通レベルではあるのですが、上記のような理由から実際の可動域いっぱいにキットを動かすのは非常に難しいです。あれだけ大きくて重いキットなので仕方ない面もありますが、いずれにせよ関節の保持力については高い点数をつけにくいキットですね..
このキットにはさまざまな電子ギミックが搭載されていますが、まず肩に付いたLEDギミックはかなり明るく、演出効果も良好な方です。胸に付いた音声ユニットが少し問題で..何が原因なのか私の場合はどうやっても音が出ませんでした..うーんT_T
組み立てミスの可能性もなくはないんですが、いずれにせよ実際の効果を確認できなかったのは残念です。こうしたLEDと音声ユニットのために、このキットには合計6個のLR44電池が必要なんですが、サイズが大きいせいか電池の消耗もかなり激しいですね..
全体的に評価すると.. このキットはひたすら「体格」で勝負するキットであり、その圧倒的なサイズから生まれるカリスマ性は本当に素晴らしいです。大きいキットが好きな方には見逃せないアイテムですね。
ただ、それ以外は正直かなり欠点だらけです。関節が不安定でダイナミックなポーズは期待しにくく、かろうじて自立できる程度というのが最大のネックで、ただ「大きい」という点を除けば、実際には1/10の価格のノンスケールキットと構造的に大きくレベルが違うとは言い切れないと思います。もちろん全指可動の手首や、背部に内蔵されたバーニア、かかとの可動式シリンダーやエッチングパーツなど様々なサービスオプションはありますが、高い価格への期待値を満たすほどの感動を得るには程遠いレベルということです。一言で言えば、コストパフォーマンスの面では決して良いとは言えないキットです..
ただ、巨大なサイズから生まれる存在感はPGすら軽く圧倒できるレベルなので.. 価格の問題を抜きにして、そのボリュームに惹かれる方にはアピールできるアイテムだと思います。
個人的には何より、こんな無謀とも思えるチャレンジを敢行するコトブキヤが好きです。^^ 技術力は少し劣っていても、どこか荒削りで大胆な実験精神には拍手を送りたいですね。:-)
1/144 ダイゼンガー | 2008. 12 | ¥29,800
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。