Kit Review
素組み
素組み
バンダイに続き、コトブキヤからも最新のULTRAMANが発売されました。バンダイのフィギュアライズスタンダードが1/12だったのに対し、コトブキヤはノンスケールのBタイプという形での登場です。コトブキヤ版の方がわずかに大きいものの、ほぼ同じくらいのサイズに収まっています。
構成はコトブキヤらしいフィギュアプラモデルの典型的なスタイルで、優れた色分け・プロポーション、そして各種シーン再現のためのアクセサリーが充実しています。ウルトラスラッシュとスペシウム・ブレード用パーツが別途付属する点はバンダイと同様ですが、珍しいことにスペシウム光線用の前腕パーツまで追加で入っています。十字形に腕を組み替える際に腕同士を固定するギミックも搭載されています。このとき、スペシウム光線発射のために胸部装甲を交換する仕様になっているのですが、ほぼ同じ形状で見分けがつかないほどなので、あまり意味はなさそうですね。
結局、購入者にとって重要なポイントはバンダイ版との比較になるかと思いますが、まず外観面ではエクストラフィニッシュメッキ・グロスインジェクション・LEDユニットまで搭載されたバンダイ版の方がずっと高級感があります。一方、コトブキヤ版は全体的に可動域が優れており、特に腰関節に関してはバンダイと比べて明らかに柔軟です。関節強度はかなり渋めで、少なくともゆるくはないのですが、スムーズに動くバンダイ版と比べると少し扱いにくく感じることもあります。
価格を見ると、バンダイが4500円、コトブキヤが5500円です。LEDユニットにメッキまで含まれたバンダイの価格を考えると、コトブキヤは実質2倍近く高い印象があります。そして同じキャラクターのキットが2つのメーカーから出てしまうと、どちらを勧めるかという質問をよく受けるわけですが…
LEDユニットや滑らかな可動感、外観のクオリティを重視するならバンダイ、より優れた可動域と塗装のしやすさを考えるならコトブキヤをお勧めしたいですね。結局はじっくり比較して、ご自身の好みで決めるのが一番でしょう :-)
ULTRAMAN | 2019.8 | ¥5,500
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。