Kit Review
素組み
カバーが開き、内部のクリアパーツやCD収納機能などは既存のバーチャロンシリーズと同じです。
ただし他のキットはゲーム機カバーがセガサターンとドリームキャストの2種類から選べたのに、
このキットはサターンスタイルのカバーだけしか入っていないんですよね...
素組み
カバーが開き、内部のクリアパーツやCD収納機能などは既存のバーチャロンシリーズと同じです。
ただし他のキットはゲーム機カバーがセガサターンとドリームキャストの2種類から選べたのに、
このキットはサターンスタイルのカバーだけしか入っていないんですよね...
Variationを除いたコトブキヤのバーチャロン4番目の機体はバイパーIIです。まず1Pバージョンで発売されましたが、おそらく2Pカラーも出すつもりなんでしょうね?^^;
バイパーIIはかなり女性的なスタイルと色使いを持つ機体で、決定的なのは完全にヒールの高いハイヒールを履いた機体だということです。まずコトブキヤのバーチャロンシリーズらしく、圧倒的な色分けを見せてくれています。特にクリアパーツがかなり多く採用されていて、どこかネオンチックな原作機体の雰囲気をうまく再現しています。ただしバーチャロンのクリアパーツはどれも組み立てがちょっと難しくて...接着剤を使わないとしっかり固定できないし、かといって接着剤を使うと接着剤の跡で透明感が落ちるというジレンマがあります。まあうまくコツをつかんで貼ればいいんですが、このシリーズ全体を通じての不満点でもあります。
バイパーIIは他のバーチャロンシリーズに比べて造形のクオリティがかなり高いキットで、もともと凹凸が多く複雑なデザインだったため、パーツ分割もより細かく施されています。おかげで組み立て時間はかなりかかりますが、レゴのように組み上げて完成させたときの達成感もなかなか大きいキットです。
以前のコトブキヤと比べるとスナップフィットの固定力がかなり改善された印象のキットですが、やはり接着剤なしではなかなか固定できないパーツも少なくありません。要所要所に接着剤をうまく使えば全体的な強度はかなり優秀なキットで、関節もすべて適度に固めでガタつく箇所はありません。おかげで可動域がそれほど広くなくてもアクションポーズが決めやすく、色使いが鮮烈なせいか躍動感もより際立って見えますね。
正直、バーチャロンシリーズというのは私のようなセガ・バーチャシリーズのコアなファンでなければあまり興味を持てないアイテムかもしれませんがT_T 特にバーチャロン自体がかなり昔にアーケードで流行ったゲームで、ゲーム機も高価だったため大きなゲームセンターでないとなかなかお目にかかれず、ゲーム自体を見たことがないという方も多いと思います。
いずれにせよ重要なのは、この華やかなデザインが天才・カトキハジメの作品であり、とてもキット化できそうにないほど豪華な造形が、こうして時を経て究極の色分けで再現されるという点は、オールドファンにとって少なからず感慨深いものがあるのは確かです。(バーチャロンのオールドファンがあまりいないのが問題ですが)
いずれにせよコトブキヤの色分けへの挑戦精神が遺憾なく発揮されるラインナップで、その中でも最もコトブキヤらしいキットと言えるでしょう。相変わらずサイズの割に価格面でかなり微妙なキットではありますが、マニアックな魅力が光る良いキットです :-)
TRV-06k-H バイパーII(Ver.1P) | 2009. 9 | ¥4,800
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。