Kit Review
素組み
素組み
2番目のHMMゾイドキットは、小ぶりなサイズのコマンドウルフです。
比較的小さな狼型の小型ゾイド機体ですね。
1番目のHMMゾイドであるシールドライガーは、初期の試験作ということもあってか、過剰な意欲が生んだ膨大なパーツ数で圧倒するキットでした。
この点について多くのフィードバックがあったのか、コマンドウルフは全体的な構成がより効率的にまとめられており、パーツ数が大幅に削減されています。
もちろんキット自体が小さいこともありますが、胴体や四肢のパーツを見ると、シールドライガーに比べてかなり構成点数が減っていることがわかります。
そのため、組み立て工程自体がシールドライガーよりもずっと楽で簡単で、普通のメカニックキットレベルと言えます。もちろんバンダイ製と比べればサイズ対比でパーツ数は依然として多めですが、通常のコトブキヤキットと比較するとむしろやや少なめな印象すら受けますね。
青い機体色と白い装甲の成形色はなかなか良い感じで、全体的なモールドもシールドライガーほど鋭くはないものの、安定感があってすっきりとした印象です。おかげで素組みだけでも細かく精巧でかわいらしく仕上げられそうですね。
四肢の可動域は意外と少し狭めで、シールドライガーと比べると可動域は若干劣りますが、どうせゾイドで期待できるポーズ自体が限られているので、それほど大きな問題にはならないようです。全体的な関節強度はそれほどきつくはないものの、キットが小さく軽いため、特に無理のないレベルですね。
いろいろな面で前作のシールドライガーとは大きく異なるキットで、同じラインナップなのか?と思えるほどです。組み立てがずっと簡単で手軽でありながら、メカニックなディテールをしっかり活かしているという点で、一気に数段階の品質向上が実現された印象ですね。
シールドライガーの容赦ないパーツ数に辟易した方でも、このコマンドウルフなら気軽に取り組めるはずです。HMMゾイドシリーズの入門キットとして強くおすすめできる一品!
コマンドウルフ | 2007. 6 | ¥3,000
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。