Kit Review
素組み
素組み
コトブキヤゾイド第4弾は、二足歩行タイプのジェノザウラーです。
ティラノサウルスのような形態のこのメカは、他の四足歩行ゾイドとはさまざまな点で異なる個性を見せてくれます。
全体的なパーツ数やボリュームはシールドライガー/ブレードライガーと同程度ですが、初期作のシールドライガーと比べると、構造的にかなり洗練されたパーツ構成になっています。もちろん依然としてサイズの割にパーツ数は相当多いものの、パーツ分割の面で効率性が上がっており、組み立てが少し楽になった感じでしょうか。とにかく、シールドライガーに疲れを感じていた方なら改善された印象を受けられるはずで、組み立て時のストレスが多少減りました。それでも組み立て時間はやっぱりかなり長~いですが。^^;
スナップフィットの面でも初期作のシールドライガーより改善されていますが、依然として要所のパーツは接着剤で固定しないと全体的にかなり不安定になる場合があるので参考にしてください。可動部か固定部かをよく確認してから接着するようにしましょう。
全体的な可動の形態が四足歩行とは異なるため、いろいろと新鮮な印象を受けられます。さまざまなポーズを十分に取れるだけの可動域はしっかり確保されています。関節強度は全体的に良好で、二本脚だけでたいていのポーズを支えられる点はありがたいですね。
各部のハッチがオープンできたシールドライガー/ブレードライガーとは異なり、ジェノザウラーは胸のゾイドコア部を除くと特に開く箇所がほとんどありません。その代わり、4節構造の尻尾の上下ダクトが3段階でオープンできるのですが、一つひとつ開けるのが少し面倒ではあるものの、開いた時の見た目はなかなか様になっています。
全体的にシールドライガーやブレードライガーと比べて品質の向上が感じられるキットで、初期の過剰な意欲が少し落ち着き、より効率的な設計を試みた印象を受けます。サイズがかなり大きく複雑なためパーツ数が多いのは仕方ないとして、前作と比べてカラーの組み合わせが複雑なぶん、素組み後の色合いへの満足度も高めです。キットのスタイルが気に入っているなら、比較的ストレスを抑えながら組み立てられる良いゾイドキットです :-)
ジェノザウラー | 2007. 12 | ¥7,800
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。