コトブキヤ ゾイド HMM

レッドホーン

Kit Review

素組み

新しい形式の新規ゾイドキットとして、レッドホーンが発売されました。
ステラコサウルスをメカニック化したレッドホーンは、他のどのゾイドよりも複雑で精巧なデザインで、高いレベルのディテールとモールドを見せてくれています。

初期作のシールドライガーと比べると、全体的なパーツ分割がより効率的にアップグレードされた印象を受けつつも、さらに精巧なディテールを見せてくれています。精巧な分、パーツ数は相変わらず多めなので、かなり長い組み立て時間が必要です。スナップタイト面では大きな進歩がありましたが、やはり一部は接着剤で固定した方が安心感がありますね。

このキットの見どころは、精巧で複雑な印象のディテールなのですが、そのせいか可動域は他のどのキットよりも劣る方です。ほとんど曲がらない脚と硬い腰のせいで、これといったポーズがあまり取れないんですよね;; もちろん精巧なだけに、ただ飾っておくだけでもそれなりの存在感はあるんですが、その存在感をさらに引き立てるようなポーズが取れないのが少し残念でもあります。それと、ボディは重いのに腰のボールジョイント部分がポロリしやすい傾向があるので、持ち上げて移動させる際は必ず両手で扱った方がいいと思います。

色分けがしっかりしているせいか、写真よりも実物の方がずっとこまやかで精巧な印象のキットで、可動やポーズ面は諦めた代わりに、組み立ての完成品そのものとして大きな満足感を与えてくれるキットです。こういった精巧なメカニックが好きな方にはぜひおすすめしたい、なかなかの良キットですね :-)

レッドホーン | 2010. 2 | ¥6,800

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。