Kit Review
素組み
素組み
バリエーションが豊富なゾイドラインナップに、完全新規キットが登場しました。アイアンコングと近い色味の成形色を持つライトニングサイクスで、シャープかつ立体的な造形が魅力の機体です。
まず、通常のゾイドとは一線を画すメタリックな色味から強い個性が感じられ、どちらかといえばどっしりとした体型のゾイドが多い中で、スリムなスタイルでひときわ目を引くキットです。既存のゾイドと比べてパーツの色分けもより精密で、組み立て感も比較的良好なため、まるで別ラインナップかのような印象を受けるほどです。
全体的な可動域も既存のゾイドからアップグレードされており、頭部・腰・脚部など各部ともかなり柔軟に動きます。特に肩のボールジョイントがもう一段階動く設計になっており、可動範囲が大幅に広がっています。その他、頭部や尻尾なども可動がより滑らかになり、従来は固定式だった爪先部分も2種類の形状が付属して選択式で交換できるようになっています。
結果的にライトニングサイクスは、ゾイド開発チームが渾身の一作として仕上げたキットという印象で、従来のコトブキヤゾイドの枠を一歩超えたクオリティを見せてくれています。若干タイトな組み立て感さえ除けば、静岡産バンダイキットと遜色ない仕上がりです。これだけ個性的なメカニックに高水準のクオリティを纏わせているので、コトブキヤキットやゾイドに抵抗を感じていた方でも思わず頷いてしまう良キットだと思います :-)
EZ-035 ライトニングサイクス | 2010. 7 | ¥4,500
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。