Kit Review
素組み
素組み
新しいボディのゾイド新製品として、プテラスボマー・ジェイミーバージョンが発売されました。このキットはノーマルなプテラスに加え、脚と翼上にボマー武装パックを追加したプテラスボマーの2形態を再現できる換装キットとして発売されましたね。
まず組み上げてみると、そのかなり小さなサイズにちょっとびっくり…。ゾイドの中でも最も小さいガンスナイパーよりもさらに小さいです。写真で見ると翼が大きいのでそれほど小さく見えないのですが、実物を手にすると相当コンパクトなサイズに感じるはずです。価格の割にボリュームが少ないのはコトブキヤキットの特徴ではありますが、パーツ数の割にも特別小さく感じてしまいますね…。
飛行型ゾイドとしてのプテラスボマー最大の魅力は、翼部の多彩な可動でしょう。上下・前後・左右とさまざまな角度に動く翼のおかげで、かなりバリエーション豊かでダイナミックなポーズを再現できますし、各種武装部や脚、ボディにも可動ポイントが非常に多いのがこのキットの特徴です。関節強度はまずまずといったところで、ゆるい感じがないのは助かりますが…。
可動箇所が多い点には欠点も伴っていて、あまりにも多い可動部のせいでポーズを決めるのが容易ではないキットになっています。一言で言えば、ポーズを取らせるには頭から足先まで気を配りながらあちこち触ってやる必要があり、連動ギミックが多いぶん尻尾・股関節プロテクター・脚前面のボマーパックなど各所がポロリしやすい傾向があります。特に股関節部がポロリしやすいので、アクションポーズを決める際はかなり注意が必要ですね。
結果として、非常に小さなゾイドキットでありながら膨大な機能と可動箇所を盛り込んだ点は高く評価できますが、そのぶん扱いにくいキットになってしまっています。まるで欲張ってさまざまなギミックを設計したものの、それらの強度や安定感までは十分に考慮できなかった…という印象です。
かなり小さなサイズのため、4800円という価格がさらに割高に感じられるかもしれませんが、いずれにせよ珍しい飛行型ゾイドというメリットは無視できないと思います。今後もさまざまなゾイドラインナップの展開を期待させてくれる一体ですね :-)
RZ-010 プテラスボマー マー | 2010 5 | ¥4,800
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。