Kit Review
素組み
素組み
久しぶりのゾイド新作として、既存のジェノザウラーのバリエーションであるジェノザウラー レイヴン仕様が発売されました。基本的な外形はほぼ同じで、成形色のみ青と赤の組み合わせに変更されています。
パッと見では成形色が変わっただけのように見えますが、内部的に一部の構造が改善されてもいます。首部分と胴体・尻尾の接続関節部が新規パーツに置き換えられたことで、頭から尻尾の先端まで一直線にぐっと伸ばせるようになりました。ただし、大きく改善されたとは言い難いほどわずかな可動域の向上にとどまっており、よく見ないと気づかないレベルです。
そのほかにもバリエーションらしく、パイロット・レイヴンの着座ポーズ/立ちポーズの塗装済みフィギュアと、小さな恐竜のようなシャドーフィギュアが同梱されており、あわせて手首部が分離して射出されるギミックパーツも追加されています。こうした新規パーツやフィギュアの追加によるものか、通常版ジェノザウラーより400円高い8200円での発売となっています。
基本的にジェノザウラーはHMMゾイドキットの中でも組み立て工数が多い部類で、組み立て自体にかなりの時間がかかるキットなので、一度袋を開けたらじっくり長く楽しめます。また他のゾイドと比べてパーツが大きめなので組み立て自体はしやすい方で、オリジナルキットと同様にきつすぎず、かといってゆるすぎもしない標準的な関節強度を見せてくれています。
特に目新しさには欠ける新作ではありますが、大型で精密な直立型ゾイドキットが欲しいという方なら、大きな不満なく楽しめる無難なキットだと思います :-)
ジェノザウラー レイヴン仕様 | 2011. 8 | ¥8,200
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。