コトブキヤ ゾイド HMM

RZ-014ゴドス

Kit Review

素組み

ゾイドシリーズ第28弾は完全新作として、ゴドスが発売されました。やや小ぶりな二足歩行型メカで、個人的にはゼンマイ式のトミー製ゾイドを作った記憶がよみがえってきますね ^^

コトブキヤのゴドスは、さすがHMMシリーズの伝統に違わず、はるかに精巧なメカとして驚くほどの変貌を遂げています。小さなサイズにどうしてこれほど多くのパーツが詰め込まれているのか不思議なのも、相変わらずですね~

キット全体の精巧な作りに加え、色分けもなかなかよくできていて、素組みだけでもかなり立体感があって見栄えのする仕上がりです。本体各所の可動ギミックも充実した再現度で、構成面では指揮官機(重装甲型)と一般機(通常型)のパーツを両方収録しており、武装パーツを交換することでそれぞれを選択して再現できるようになっています。

ただ、両脇腹に付く武装が腕に干渉しやすく、お互いの位置がうまく定まらない傾向があります。肩関節の可動域がかなり狭いため、脇腹のボリュームある武装のせいで腕の位置が中途半端になるのはもちろん、ポーズ全体がどうしても歪んでしまう感じです。特に大型のAZ30mmビームランチャーを左側に装備する指揮官機の場合、左右非対称な武装のせいで本体が片側にどんどん回転してしまう現象が起きますね ;;;

この点を除けば全体的に大きな不満のないHMMゾイドキットではあるのですが、価格の割にサイズがやや小さめで(HGクラスのサイズ感..)、やっぱりコトブキヤだな…と思ってしまうところもあります。ただ見方を変えると、サイズが大きすぎて重く、値段も高くて置き場所にも困ったジェノザウラー系と比べれば、保管はしやすいですね。いずれにせよ久々の完全新規HMMゾイドですし、ゴドスが好きな方なら(価格さえ目をつぶれば)十分楽しく作れる良いキットだと思います。:-)

RZ-014ゴドス | 2011. 11 | ¥4,200

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。