コトブキヤ ゾイド HMM

EZ-026 ジェノザウラー

Kit Review

素組み

ジェノザウラーのバリエーションとして、サイコジェノザウラーが発売されました。ご覧のとおりパステルトーンの可愛らしい色の組み合わせを持つ機体で、成形色の変更に加えて頭部のトサカのデザインが変更され、脚部横に幻影投影装置が追加されています。

サイコジェノザウラーの醍醐味はやはり華やかな成形色にあると言えますが、同じ構造でも真っ黒な通常版と比べて、見た目の印象がぐっと華やかになっています。そのせいか、同じキットを二度作っている感覚がありながらも、完成後の満足感がなぜか通常版より大きく感じられるんですよね。

本体は同一なので特に変わった点はありませんが、比較的大型のゾイドキットらしく、数多くの可動箇所やテールダクトのオープン機能など、さまざまな動きでなかなか楽しませてくれるキットです。ただ可動箇所が多すぎるせいか、ポーズを決めるのが少し手間取る面もありますが、いずれにせよ価格相応のボリュームとギミックは流石といったところですね。

脚部横に新たに追加された幻影投影装置は、複数色のクリアパーツを使ってなかなか見栄えよく仕上がっており、成形色の変更に加えてアクセントになっています。頭部に追加されたトサカは……まあ、好みが分かれそうなデザインですね。そのほかバリエーションらしく、ボーナスとして2体のオーガノイドと人物フィギュアが追加付属しています。

いずれにせよ、シンプルなバリエーションキットではありますが、成形色の変化があまりにもドラマチックなおかげで、十分に新しいキットを作っている感覚が味わえます。既にパーツ数が多くて高価な通常版ジェノザウラーを作ったことがある方でも、十分楽しんで再び組み立てる価値があるキットですよ :-)

EZ-026 ジェノザウラー | 2012. 11 | ¥9,200

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。