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MGでは初登場のビームシールド。
さすがに旧F91キットや最近の1/100シードキットのビームシールドとは次元が違う、MG級にふさわしいビームシールドです。
よく見ると内部の色も二段階でグラデーションがかかっています。
ランナー
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▶パーツ
TOP~ 写真で見る組み立て時の注意点 ~
このキットはポリキャップを完全に廃した初のMGらしく、内部の骨格がすべてABS素材で構成されています。
ただし、この構造的な特性上いくつか注意すべき点があり、残念ながら一部には設計ミスと思われる箇所も見受けられます。
最も多くの方が指摘する、膝関節カバーの固定部分。
キットごとに個体差があるようですが、ほとんどの場合この部分の組み立てで苦労することになるでしょう。
まだ組み立て前の方は必ず参考にしてください。
上の写真のように、左右に分割された膝関節を組んだ後、
膝関節全体を覆う一体パーツを脚の上側から押し込んではめ込む構造になっています。
問題は…この部分が設計上の公差を誤って設定したのか、とんでもなくきつくなっています。
多くの方が何気なく上から押し込んでいくと、
あの位置あたりでそれ以上入りも抜けもしなくなって完全にはまり込んでしまう、という事態に遭遇することになるでしょう。
つまり膝の奥まで押し込まなければならないのに、あまりにもきつくてその途中で止まってしまうわけです。
しかもパーツが小さいため手で固定して押せるスペースも足りず、無理に力をかけていると
膝関節や脚部などが折れてしまうケースが続出しています。
ガンプラを作り始めてから、こんなに途方に暮れたのは私も初めてでした -_-;
手は手で痛いし、パーツは入らないし…かといって引き抜こうとしても抜けないし…;;
図に説明がすべて書いてありますね^^;
あるいは広い面ではなく狭い面を持って押し込むと少し楽になることもありますが、
いずれにせよクリアランスがなさすぎてはめ込むのが非常に厄介なパーツであることは間違いありません。
この膝カバーの固定部分は、組み立て前に必ず確認しておかないと、 痛い目を見ます。
あえてヒヤヒヤ感を味わいたい方はそのまま組んでみてもいいですが…ゴホン;
2つ目…これも設計ミスと思われる部分。
左サイドスカートアーマーに固定されるビームサーベルの固定ピンなのですが、ボールジョイントをはめ込むべき部分が
どう見てもボールと穴のサイズが全く合っていません -_-;
そのためはめようとしてもまともにはまらず、無理に力をかけると折れてしまいそうです。
ボール部分を少し削ってやらないとちゃんと入らないでしょう。(削りすぎるとゆるくなるので適度に…)
ただ、この部分がまったく問題なく組めた方もいるようなので、キットの個体差がかなり大きいようです;;
設計ミスというよりは、少し注意が必要な指の部分。
最近のMGと同様に指の関節を一つひとつ分割して個別に動かせる構造になっているのですが…
他のMGと違い、指がつながっている部分が非常に広く、可動の固定部がボールではなく細いピン状になっています。
そのためアートナイフ類でざっくり切ろうとしてもうまく切れず、むしろ折ってしまいかねません。
ちゃんと切り離したいならレザーソーを使うか、いっそそのままにしておく方が精神衛生上よさそうです :-)
★ 説明書で見る組み立て上の注意点まとめ ★
1. 言わずもがな最悪の膝カバー(E22/E23)部分。上の説明を参照しないと痛い目を見ます。
2. 左サイドスカートアーマー内部の固定ピン(H26)の結合問題。上で紹介した写真と説明を参考にしてください。
3. 可動式マスクパーツ(B11)は構造上破損しやすいため、ランナーから切り離す際も、ゲート跡を整える際も慎重に。またこのマスクパーツを後ろへ倒す際は、構造上少し持ち上げてから後ろへ倒すようになっています。そのまま無理に倒すと、目に貼ったシールが一緒に剥がれてしまうケースが多く報告されているので、こちらも注意が必要です。
4. 背中のヴェスバーを接続するパーツ、H4/H5(本体側ボール関節)とH30(ヴェスバー側の溝)の結合に苦労する方が多いようです。私の場合は多少きつくても取り付け・取り外しに大きな問題はありませんでしたが、力加減を誤って折ってしまったケースもあり、特に塗装などの理由で再度外そうとする際に抜けにくく破損の恐れがあるため、特に丁寧に扱ってください。
5. ヴェスバーの組み立て時、ヴェスバー前部の可動ギミックを実現するH28パーツをE5/E18にはめ込む際、なかなかうまく入りにくい場合があります。ただし慎重にしっかりはめ込まないと、ヴェスバーの可動に支障をきたす可能性があるので、丁寧に取り付けてください。
7. 太もも内部フレームのF24をランナーから切り離す際、装甲の固定ピンがゲートと隣接しているため、うっかり一緒に切り落としてしまった方もいるようです。説明書をよく確認しながら慎重に切り離してください。
8. その他、小さな黄色いパーツの固定が不安定です。すべてではありませんが、膝やシールド、サイドスカートアーマー、アンクルガードなどの部分で、気づかないうちに外れてなくなってしまうケースが多く報告されています -_-;; いっそ潔く接着剤で固定してしまう方が精神衛生上よさそうです。あまりにも小さくて軽いパーツなので、音もなく消えてしまうようです;;;
※以上、上記の点さえ事前に気をつけておけば、組み立て上で大きな問題になる箇所はないと思います :-)

































