MG ZGMF-X10A

MG 1/100 フリーダムガンダムエクストラフィニッシュ

Kit Review

素組み + シール

HGUCを中心に展開されていたExtra Finishバージョンが、MGにも正式登場しました。Extra Finishは一般的なメッキパーツとは少し異なり、ギラギラした光沢メッキとは違って、つや消し/半光沢のメタリックまたはパール塗装が施されたキットのことです。簡単に言えば、メタリックパールカラーで塗装されたキットと思っていただければよいかと。

その第一弾として、MGラインナップの中で最も売れているキットとして知られるフリーダムガンダムが選ばれました。
もちろん『SEED DESTINY』登場を記念した意味合いもあるでしょうが、とにかく一番売れているキットだから試みたのでしょう。

さすがMGというだけあって、HGUCのExtra Finishと比べてメッキのクオリティや質感が非常に優れています。
アンダーゲートでない以上、各所に見えるゲート跡はどうしても避けられませんが。メッキや塗装済みキットでは塗装ムラが出ることも少なくないですが、このキットの塗装状態や色味は満点と言っていいレベルです。さすがMG。

ゲート跡の処理を考慮してか、メッキ下の成形色はメッキカラーに非常に近い色になっています。
そのためゲート跡は比較的目立ちにくいのですが、メタリックつや消しシルバーで覆われた本体の下地色が白なので、ゲート跡がやや目立ちやすい部分もあります。
メタリック系のガンダムマーカーで数分タッチアップするだけで十分隠せるので、気軽に試してみる価値はあると思います。なお本キットはレビューという観点から、あえてゲート跡を処理していません。(本当に?^^;)

フリーダム自体がもともと可動域の広さとクオリティの高さで定評があるため、キットの品質そのものについては改めて語る必要はないでしょう。
ベースキットの構造的な特徴が気になる方は、 MG フリーダム レビューをご参照ください。
既存のフリーダムの長所と短所はそのまま引き継がれており、若干異なる点といえば…メッキの影響でプラ表面がわずかに厚くなっているところです。
それによってポリキャップとのクリアランスが狭まり、通常版に比べて関節が少し渋くなっています。ただ、バックパックの重さで少し不安定だった足首部分は、同じように不安定なままですが。;;

最高クラスのメタリック塗装と高品質なベースキット、そして超人気のキット…組み合わせとしては申し分ないのですが、最大の問題はやはり 価格です。
MG最高価格帯である8000円という値段はさすがに割高すぎる気もしますが…それだけ丁寧にメッキされているということの表れと受け取ることもできるでしょう。
価格さえ目をつぶれば、かなりオススメできるキットです。^^

MG 1/100 フリーダムガンダムエクストラフィニッシュ | 2005.9 | ¥8,000

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。