MG MS-06J

MG 1/100 MS-06J 量産型ザク Ver.2.0 リアルタイプカラー仕様

Kit Review

素組み
+ スミ入れ + デカール

2008年4月、ガンダムエクスポイベントの限定品として、ザクII J型 v2.0をベースにしたリアルタイプザクが発売されました。リアルタイプザクは80年代初頭に1/100スケールの外伝的キットとして発売された機体で、当時のクラシックキットを振り返る意味を込めて作られたものです。

基本的にリアルタイプザクは、ミリタリー風の濃いグリーンとカーキ色(-_-)をベースにしたカラーリングに、さまざまな派手な紋様で構成されたデザインでした。そのためデカールが大量に必要になりますが、限定品らしく水転写デカールで対応しています。既存のMGラインナップでも十分出せるアイテムではあるんですが…通常のMGはドライデカールを基本としているため、水転写デカールを使っても問題ない限定品という形での発売になったようですね。

このキットの成形色は、正直あまり良い印象とは言いにくいです。色味の意図は理解できるんですが、あまりきれいな感じではないんですよね。その代わり、派手なデカールのおかげで一気に印象が変わるタイプのキットです。予想どおり、このリアルタイプザクはデカール貼りがかなり多く必要で…組み立て時間よりもはるかに長いデカール貼りの時間が必要になります。デカールだけで見ると、MGの中でも屈指のデカール貼り作業量だと思います。

面白いことに、このキットには同じ水転写デカールが2枚入っているんですが、最初は単純にボーナスで入れてくれたのかなと思っていました…ところが大量のデカールを貼っていくうちに、1枚や2枚は失敗することがあるんですよね;;;でも同じデカールが2枚入っているので、失敗した部分をもう1枚で補えます。おそらくガンプラの水転写デカール貼りに慣れていない方のために、失敗をリカバリーできるよう配慮してくれたんだと思います。(サンキュー~)

バンダイ製の水転写デカールはクオリティが高く、たった3秒水に浸けるだけでスルッと剥がれてピタッと貼り付いてくれます。ただ貼りやすいのはいいんですが…接着力はごく普通レベルといった感じですね。水転写デカール関連のツールなしにそのまま貼るだけだと、耐久性が少し心配になります。特にこのリアルタイプザクは全身を水転写デカールで埋め尽くしているので、触るときも慎重にならざるを得ませんでした。決定的なのはアクションポーズを決めるときで、本当に背中に冷や汗が出ましたよ^^;

もちろん、トップコートを何回かサッと吹けばいいじゃないかとおっしゃる方もいると思いますが、レビュー写真でリアルな成形色を出すためにトップコートは一切使わない方針なので、仕方なく気合いを入れて触るしかありませんでした OTL

いずれにせよ、MGメインラインナップにもマインレイヤーやザクキャノンといったMSV系の機体が追加されている中、限定品とはいえ外伝的なキットも最新クオリティで再発売されたことには大きな意義があると思います。このペースでいくなら、メインラインナップであれ限定品であれ、MSV機体はすべて出してほしいという願いがありますね。特に何度作っても飽きないザク2.0をベースにしたものなら何でも大歓迎!です :-)

MG 1/100 MS-06J 量産型ザク Ver.2.0 リアルタイプカラー仕様

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。