脚部のパーツも
外装の着脱
変形キットとはいえ、あれだけ脚が曲がるのはPGの基本!
足が2分割されているため可動域がさらに広くなっています。
変形機構の関係で膝が前方にも大きく曲がるという独特の可動域が実現されています..
足の甲前部シリンダー
足部後方のシリンダー
2分割された足裏の間でもシリンダーが動作します。
足首部シリンダーの組み合わせ。
足首部シリンダーの可動。ボールジョイントで前後左右すべてに連動してスライドしながら動きます。
膝上下のシリンダー
ところで、膝裏の内部を見ると金属製のバネ類のパーツが見えます。
これは変形時に膝パーツを自動的に固定するためのものです。どんな仕組みなのか、じっくり見ていきましょうか?
MSモードで膝を伸ばした状態..
膝を前に曲げ始めると、膝裏にあるパイプパーツ部分が自然と押し下げられていきます。
これは下側から金属バネのパーツが引っ張っているためです。
脚を曲げても膝裏のパイプパーツ部分は所定の位置に固定されるように引っ張られます。
完全に曲げると膝裏のパイプパーツ部分がしっかり固定されて収まります。
MGでは手で直接押し引きしなければならなかった部分ですが、PGでは触れることなく自動で動くようになっています。
今度は太腿まで折り畳んでウェイブライダー形態への変形を完成させようとすると..
膝部が完全に曲げられるよう、太腿後部のパーツが内側に押し込まれます。
これもまた内部のスプリングで固定されていて、押せば入り、引けば自然と飛び出してきます。よくできてますね..
ウェイブライダー用に変形した脚部。
今度は再びMSモードに戻すために脚を伸ばしてみます。
さっき自動で後ろに押し込まれた膝裏のパーツが、なぜか自動では戻ってきません。しかし…
脚をまっすぐ伸ばした瞬間にロックが解除され、
自動で膝裏のパイプパーツ部分が「バネッ!」と弾けて戻ってきます。
PGならではの絶妙なスプリング動作機構と言えます。
一言で言えば、変形中にわざわざ手を触れるな~勝手に動くから~、まあそういうことですね。
脚部下側のダクトは3枚が連動して可動します。
脇腹にはビームサーベルが収納されています。
脇腹パーツの裏側には、ウェイブライダーモード時に突起が飛び出す仕組みになっています。
これはウェイブライダー状態で脚部を本体に固定するために使われます。
残念ながら変形キットのため、脚部のハッチオープンはこの部分だけとなっています。
RX-78と同様に、足首部分にもスプリングによるサスペンションが再現されています。
押すとふわっと沈み、離すとバネッと戻ってきます。
変形キットであっても、構造上再現すべきものはすべて再現してある「PG」です。