SD BB戦士

BB戦士 366ウィングガンダム EW

Kit Review

素組み

BB戦士の初期に発売されたウイングゼッカー以来、実に11年ぶりにSD ウイングシリーズが登場しました。Ver.Ka スタイルのウイングガンダム EW(エンドレスワルツ)版がその主役なのですが、まず通常のSDよりもずっと厚みがあって美麗なボックスアート、カラフルなランナーの多さ、そして800円という高めの価格で、なかなか豪華な発売となりましたね。

箱を開けると、まずカラフルなシステムインジェクションのランナーが2枚どーんと目に飛び込んできます。これはMGでもなかなかお目にかかれない構成で、それだけ色分けに力を入れたキットなのですが、おまけにブルークリア系の専用スタンドのランナーも付属しています。これだけパーツ構成に気を遣っているだけあって、他のSDキットとは組み立てる感触も少し違っていて、作っていてとても楽しいです。

パーツ数が多いおかげで、SDにしてはボリュームもあり、プロポーションもスラッとした印象です。最近発売されたダブルオーのSDシリーズよりもずっと質感が高く、SDユニコーンシリーズに近い高品質な仕上がりですね。コトブキヤのD-Styleラインナップを意識しているようで、単純にずんぐりかわいいプロポーションよりも、少しスタイリッシュな面を強調したSDキットになっています。

内容としては、バスターライフルとシールド、エネルギーカートリッジポッドがアクセサリーとして付属し、バードモードへの変形とBB戦士オリジナル設定の巨大ソード機能も楽しめます。最近の他のSDと違って肘も可動するのでポーズが取りやすいのですが、思ったより翼の可動域が狭いのは少し残念なところです。

全体的に、バンダイのSDラインナップの中でも屈指の出来栄えと言える名品SDキットで、ウイングガンダムやVer.Kaスタイルのガンダムが好きな方はもちろん、小さくてもクオリティの高いキットが好きな方にも強くおすすめできる素晴らしいキットです :-)

BB戦士 366ウィングガンダム EW | 2011.6 | ¥800

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。