SD EX-Standard

SDEXスタンダード001 RX-78-2 ガンダム

Kit Review

素組み

既存のGジェネレーション SDガンダムがBB戦士シリーズにアップグレードされてから16年、ついにEXスタンダードという新しいSDガンダムシリーズがスタートしました。その第1弾はやはりRX-78-2 ガンダムで、全体的にフルリモデリングされたプロポーションで登場しましたね。^^

まずSDEXスタンダード RX-78-2 ガンダムの特徴は、これまでになかった「脚」が存在するという点です。初期のSDガンダムは下半身に直接足が付く構造で脚がありませんでしたが、最近のBB戦士では脚が付くようになってきました。これにより初めて脚のついたSD RX-78-2 ガンダムとして登場し、小さくなった頭部・胴体との組み合わせで、従来の幼児体型から子どもらしい体型へと成長した印象を受けますね。

プロポーションの変化だけでなく、全体的な造形やデザインも最新スタイルに刷新されています。特に関節構造が変わったことで、従来のSDガンダムでは難しかった躍動感のあるポーズが再現できるようになりました。たとえば走りながらビームサーベルを振り下ろすポーズや、腰と脚を曲げながら横向きにビーム・ライフルを撃つポーズといったリアルなポーズが自然に決まるようになったんです。

ただ、従来のBB戦士より劣って見える部分もあります。代表的なのは、従来のBB戦士にはなかった大きな肉抜き穴が脚の裏側・前腕内側・足裏などに見られること、そして色分けが十分でないため、かなり多くのシール貼りが必要になる点ですね。こうした点を踏まえて、新しい SDEXスタンダードシリーズのコンセプトをまとめると、以下のようになります。

1. パーツ構成はできる限りシンプルに — パーツ分割を最小限に抑えるため、肉抜きはやむを得ない
2. それを補うために大量のシールで設定色を再現
3. 最新スタイルのスリムなプロポーション — 小さくなった頭部・胴体、長くなった脚
4. 従来のSDとは異なる柔軟な可動域とポージング

結果的に、プロポーション・造形・可動域の面では従来のBB戦士に比べて確実に向上した印象はあります。ただ、パーツ構成をできるだけシンプルにしようとした結果、旧BB戦士より色分けが劣り、これまでになかった大量の肉抜きが目立つのは残念なところです。特に不足した色分けを補うために大量のシール貼りが必要で、手間がかかるうえに貼った後の色味が従来のBB戦士シリーズより見劣りするのも惜しいですね。

こうした肉抜きや色分け不足+大量のシール貼りといった問題は、「シンプルさ」を追求するというこのキットのコンセプトゆえの一長一短といえそうです。いずれにせよ完璧なアップグレード版とは言い切れませんが、「新しい感覚」のSDキットであることは間違いないでしょう。特に洗練されたプロポーションと可動域・ポージングを考えると、気分転換に十分楽しめる一品だと思いますよ :-)

SDEXスタンダード001 RX-78-2 ガンダム | 2015.10 | ¥600

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。