Kit Review
素組み
素組み
なんと!Gジェネレーション13番にしてようやくRX-78-2 ガンダムがSDで登場とは~
BB戦士の発売順に合わせているのでそうなるわけですが、BB戦士20番パーフェクトガンダムに武装(ガンダムハンマー、ビーム・ジャベリン、バズーカ)が追加された構成です。このキットもBB戦士同様、RX-78本体にアーマーを追加してパーフェクトガンダムに組み替えることができます。
まず個人的には、キット全体のプロポーションはそれほど悪くない印象です。いかにもSDらしいというか。もちろん色分けはイマイチですが..胴体や足まわりはシールでそれなりにカバーされているものの、全体的な色の組み合わせはちょっと微妙ですね。この点はパーフェクトガンダムも同様で、旧版SDらしいところです。最近の目が肥えすぎているんでしょうね。:-)
特筆すべき点は、ファースト用の武装がMG v1.5レベルで非常に豊富に入っていることです。もともと付属していたビーム・ライフル、シールド、ビームサーベルに加え、Gジェネレーション版になってバズーカ、ビーム・ジャベリン、ガンダムハンマーまで追加され、ほぼフル装備を誇ります。特に写真でもわかる通り、ガンダムハンマーのチェーンが本物の金属製チェーンになっているのには驚き..! カッコいいことはカッコいいんですが、このキットにはちょっとオーバークオリティじゃないかとも思いますが; それに金属チェーンもよく見るとちょっと..安っぽかったりもしますよね ^^; それでもSDにこれだけ付いてくるんだから十分じゃないですか。
そしてもう一つ注目したいのが、本格的なポリキャップを採用した初のSDキットだという点です。実はポリキャップはGGシリーズ11番のバウンド・ドックと12番のZZにも使われていましたが、「プラパーツだった関節がゴムに変わったのかな」という程度の印象で、それほど大きな変化は感じられませんでした。ところがこのパーフェクトガンダムのポリキャップは、本物のポリキャップらしい感触――適度な固さの中にゴムの摩擦がある、あのしっとりとした動き――を伝えてくれます。実際に手に取ってみないとわかりにくい部分ではありますが、それ以前のポリキャップSDとは明らかに違いがあります。
ただ、GG戦士の基本ともいえるミサイル発射ギミックが最も頼りないキットでもあります;; スイッチ自体が内部に引っかかって発射もままならないうえ、発射できても飛んでいきません。カッターで各所を削って調整してあれこれ手を加えてようやく出るか出ないか..という感じ。そして旧版らしく、段差や金型のバリなども結構目立ちます。
SD RX-78については、後に超高品質のBB戦士として完全リニューアルされているので、わざわざこのGGシリーズでRX-78を作る理由はないと思います。パーフェクトガンダムでさえ別途BB戦士としてキット化されているので、なおさらメリットは薄いですね。昔の旧版SD RX-78はこんな感じだったんだな…と懐かしみたい方や、旧版ならではの金属チェーンや豊富な武装セットが欲しいという方でない限り、断然BB戦士をオススメします。^^
SDガンダムGジェネレーション13 パーフェクトガンダム | 1999.6 | ¥400
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。