Kit Review
素組み
Transformation !
素組み
Transformation !
センチネルのゼータプラスがGGシリーズでSD化されました。
BB戦士21番ゼータプラス(C1)にA1用パーツが追加されたキットで、結果的にパーツ交換でなんと5種類ものゼータプラスの形態をすべて再現できる、やや盛りだくさん(?)なキットです。
1. Z-plus A1 アムロ専用 :このキットのメインタイプで、成形色自体にはアムロ専用機のオレンジ色がまったく反映されておらず、シールでそれなりに色を合わせる仕様になっています。ただしこのオレンジのシールは他の形態には合わないカラーリングなので、素組み状態でアムロ専用機として固定したいときにだけ貼るべきものです。アムロ専用機には専用シールドとライフルが付属しますが、MGではシールドにライフルまで含まれているのに対し、このSDではシールドのみの付属となっています。
2. Z-plus A1 :アムロ専用機ではなく一般型機です。機体本体は同じで、本来のカラーリングがグレー系のはずなので、きちんと再現するには全塗装が必要です。アムロ専用機と異なり、ビームスマートガンを標準装備しています。
3. Z plus A2 :A1の額の頭部アンテナ中央に付いているカメラアイがビームキャノンに換装されたバージョンです。設定色がグレーなので全塗装必須。
4. Z plus C1 :A1と比べて股間部分の装甲だけが異なります。本来はバックパックの構造にも若干差異があるのですが、このキットでは省略されています。こちらも設定色がグレーなので全塗装必須。
5. Z plus D :A1と比べてシールドとバックパック/スタビライザーが変更されたバージョンです。
とにかく、このパーツあのパーツと交換することで、5種類の形態をひと通り再現できます。説明をよく読んでいただければわかると思いますが、アムロ専用機でない限り、残りはすべてグレーで全塗装しなければならないアイテムです。そしてアムロ専用機自体もシールだけでカラーリングを再現しているせいか、色味がいまひとつで、全体的に見て素組みだけで済ませたい方にはあまりお勧めできるアイテムではありません。色分けにまったく気を使っていないキットです。
一方で、キット自体のディテールはかなり優秀な方で、旧版SDの中では合わせ目やその段差も非常に少ない部類です。さらに下地の色が明るいため、合わせ目処理後に全塗装という正規コースを好む塗装派の方には購入価値の高い一品です。色分けだけがひどいだけで、それ以外の部分のクオリティは水準以上をクリアしている旧版SDですから。加えて、さまざまな形態に組み合わせて塗装できるという点もメリット!そして何より、SDとして唯一キット化されたゼータプラスという点も見逃せません。
ウェイブライダーへの変形も再現されており、当然ながらパーツ交換と着脱式で構成されています。形がちょっと不思議な感じではありますが、それなりに変形ギミックまで盛り込んでくれたという点に意義があるようです。ビーム・スマートガンはスプリングギミックでミサイル発射が可能ではあるのですが……構造的に少し弱くて効率的でないせいか、射程距離はかなり短いです。目の前でポトッと落ちますね;;
ゼータプラスのファンなら、このキットを5個買ってA1アムロ機、A1、A2、C1、Dとそれぞれ塗り分けてコレクションするのも良さそう!
SDガンダムGジェネレーション14 アムロ専用Zプラス | 1999.6 | ¥400
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。