Kit Review
素組み
素組み
ガンダム世界を代表するMSにしては、SD化がちょっと遅かったザクIIです。
もちろん後にはるかに進化したBBせんしシリーズとして再発売されたため、このキットは旧版扱いになっているわけですが、BBせんし No.29 ジョニー・ライデン専用ザクIIにスプリング動力パイプと武装を追加したキットですね。
まず頭部の合わせ目がかなり目立つんですが、きちんとはまらないんですよね…あれこれ調整すればいいんですが、「レビュー」という観点から素組みのまま ^^; 全体的なディテールは他のSDに比べてやや丸みがあって、シャープさには欠けますが、それがザクの魅力なのかもしれませんね。
サイズは小さくても頭部は大きいのでモノアイは可動式ではあるんですが、上の写真のようにモノアイを動かすのがちょっと変な感じです。頭を回すとモノアイは胴体側に固定されたまま頭の外装だけが回る仕組みなので、頭部をしっかり握ってモノアイごと回してから、また頭部を戻してやるという妙な方式…それと頭部アンテナは最初から一体成形で付いているため、取り外しができず、デフォルトでは指揮官機として組み上がります。一般兵仕様にしたいならアンテナを切り取るしかないですね。
オプションとして高機動型ザクへの換装が可能で、バックパックと脚の交換だけでR-1Aタイプとジョニー・ライデン専用のR-2タイプの2種類が楽しめます。この2つの高機動型の違いは、脚両側の追加装甲の有無だけです。ベースが緑の量産型成形色なので、どちらも本来の設定色とはかけ離れており、ちゃんと再現するなら全塗装必須です。パーツを入れてくれただけでも感謝すべきかな…^^
もちろんスプリング発射ギミックも搭載されており、ザク・マシンガンに組み込まれています。上部の丸い弾倉がスイッチの役割を果たし、ミサイルとクラッカーを発射できます。他のSDと比べて射程がかなり長く、まっすぐ飛んでいくのが気持ちいいですね。
武装はMMP-80マシンガンを除けばほぼフルオプションです。99年の再販時に追加されたマゼラ・トップ砲、ミサイルポッド、クラッカーまで含めると、なかなか充実した武装構成になっています。99年の再販時には頭部の動力パイプを置き換えられるスプリングも追加されましたが、実際に付けてみるとかなり違和感があって、あまり付けたくないですね…写真を見ていただければわかると思います。
高品質な最新版のBB戦士ザクIIがあるとはいえ、この小さな旧版にはそれなりのずんぐりとした愛嬌があります。少ないパーツでさまざまなオプションが付属するという旧版SDの伝統をそのまま受け継いだキットで、気軽に作るのにぴったりな感じですね^^それでも一応ザクですから!!
SDガンダムGジェネレーション17 ザクII(フル装備型) | 1999.6 | ¥400
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。