Kit Review
素組み
素組み
0083のジムカスタムがGジェネ戦士として99年に発売されましたが、実はこのキットはもともと再販の約10年前にSDガンダムNT-1として発売されたキットです。元々NT-1とジムカスタム/ジムクゥエルは多くの部分で共通した機体であり、実際MGでもこの3キットはかなりのパーツを共有しています。こうしてもともとNT-1として発売されたキットにジムカスタム用のパーツを追加して再販するにあたり、キット名自体もジムカスタムに変更されるという、なかなか珍しいケースです。
もちろん既存のNT-1パーツはそのまますべて入っているので、頭部と腕を交換するだけでNT-1として組み立てることは可能です。ただし再販前のキットと異なり、ジムカスタム基準の青みがかった成形色になっているため、NT-1として組んだ際のカラーリングはかなり厳しいことになりますが… ^^;
全体的なモールドや合わせ目などは典型的な旧キットレベルの品質ですが、ジム特有のシンプルながらもすっきりとした雰囲気はあります。SDの定番の問題のひとつである肉抜き穴がジムカスタムの腕でひどく目立ちますが、NT-1の腕はまったくそんなことはないですね。
そしてジムカスタム系の基本ベースカラーである明るい青色の成形色は、他のキットと比べてかなり食玩っぽい印象を与えます。いっそSDジェガンのようにもう少し明るめに出してくれた方がよかったんじゃないかと思いますね。
とはいえ、それなりに作りがいのあるかわいいSDではあるんですが、素直にNT-1基準で成形してからジムカスタム用の機能を追加する形にした方がよかったんじゃないかと、少し惜しさの残るキットです。^^
SDガンダムGジェネレーション18 ジムカスタム | 1999.6 | ¥400
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。