Kit Review
素組み + スミ入れ + シール
素組み + スミ入れ + シール
MGSDの第2弾としてガンダムバルバトスが発売されました。やはりSDプロポーションにMG級のクオリティを融合させたコンセプトで、フレームに定評のあるバルバトスらしく、前作のフリーダムガンダムと比べて完璧な全身フレームを実現しています。
まずプロポーションだけがSDスタイルで、全身フレームや色分け、各種武装構成とギミックはすべてMG級によくまとまっています。SDキットではなかなかお目にかかれない高水準の可動域と、しっかりとした関節強度を見せており、おかげでどんなポーズを取っても安定してキープできます。ただし関節の動きはなめらかな感触ではなく、ポリキャップレス特有のかなり固めな感触が強いですね。ゆるいよりはマシですが、小さくて軽いキットをここまでタイトに仕上げる必要があったのかな、とも感じる動き心地です。
武装はメイス・滑腔砲・太刀が付属しており、バックパックの展開や武装マウントなどMGと同等の機能性を備えています。すべての武装のグリップ突起を手のひらの穴に差し込めるので、しっかりとした握りを実現しています。また滑腔砲のグリップがボールジョイントになっているため、バックパックに接続したまま射撃ポーズを取る際に手の位置を合わせやすくなっています。そのほか腹部と肘には可動式シリンダーも再現されており、メイスの展開ギミックや肩アーマーが広がるギミックも備わっています。
このようにMG級SDキットとして高いクオリティに仕上がっています。何より全身がしっかりと締まった安定感は抜群です。MGはもちろんHGや1/100のバルバトスも優れたギミックとフレーム構造を見せてくれましたが、全体的に機体がやや頼りない印象がありました。ようやく全身がしっかりしたバルバトスのプラモデルが登場した感じです。いずれにせよ、鉄血ファンはもちろん、MGSDのコンセプトが好きな方なら迷わず買って大丈夫なキットですね :-)
MGSD ガンダムバルバトス | 2023.10 | ¥3,900
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。