1/100 ZGMF-X20A

1/100 ストライクフリーダムガンダム

Kit Review

素組み + 部分塗装 + スミ入れ + デカール

1/100 デスティニーガンダムに続き、ライバル機ともいえる
ストライクフリーダムガンダムも早速発売されました。デスティニーと同様、
スタンド+特殊関節が付属した大型ボックスの初回限定版として登場しています。

まず基本的に既存のフリーダムの系譜を継ぐ機体として、
全体的なスタイルとカラーリングはフリーダムをそのまま踏襲しています。もちろん
コンセプトだけの話で、細部のデザインやディテールは異なりますが、かなり似た
シルエットを持っています。二重に重なったウイング部分が最も目立つ
違いでしょうか。

程よく優れた可動域と渋めの関節を活かして様々な
アクションポーズを決めることができ、初回限定スタンドやひねりを加えた股関節
ジョイントも使えば、さらに自由なポーズ再現が可能です。やはり
ウイングを持つ機体はスタンドとの相性が抜群ですね。^^

2丁のライフルがそれぞれ別々のギミックを持ちながら合体する
設定も完璧に再現されており、やや物足りない部分もありますが全体的に色分けもよくできています。追加された2つのアクション用開き手の出来も非常に良く、
最近バンダイもこういったレジンっぽい手パーツにかなり力を入れている
ようです :-) フリーダムに比べてシンプルになった両腰のレールガンは後ろへ
90度回転させてリアスカートのように装備することもでき、さらにレールガンがあった
場所にはビーム・ライフルを差し込んでおくという芸の細かさも!

本体全体の関節は非常に頑丈なのですが…ウイングの固定部が
少し弱いです。ゆるくはないものの、差し込みが浅いため動かしているうちに
ポロリしやすい傾向があります。それとアクション用の開き手だけ不思議と手首のポリキャップへの嵌まりが少しゆるく(その中でも不思議と左手の方がひどい;)、設計の公差にミスがあったようです。

決定的な問題として、このストライクフリーダムは…プロポーションが少し
微妙な機体です;頭部・胴体・脚部のバランスがどこかちぐはぐな印象で、
個人差はあるかもしれませんが、他のキットに比べて何となく不釣り合いな感じがします。デスティニーガンダムはスラッとしたなかなか良いプロポーションでしたが、
ストライクフリーダムは少し微妙な感じ…もしかしてMGで完璧なプロポーションのものを出すための布石なのでは、と疑いたくなりますね。

プロポーションへの不満さえなければ、以前の1/100フリーダムよりも
スッキリとした最新クオリティと良好なスタイルだと思います。スタンドに乗せた
フルオープンモードの迫力は予想通りグッドです。じっと飾っているときはプロポーションが
少し気になっても、あれこれポーズを付けてみると意外と気にならないものです ^^;

1/100 ストライクフリーダムガンダム | 2005. 8 | ¥2,600

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。