HG

HG 1/144 A-Zガンダム

Kit Review

素組み + シール

このキットは、ガンダムビルドファイターズバトローグ第5話に登場したHG A-Zガンダムです。日本ではAmazon限定品として、海外では一般販売品として発売されたキットですが、事実上再販がかかっていないため、文字通り「限定品」になってしまったキットでもあります。

基本的に2017年に発売された HGUC Zガンダム [G.E.P.]をベースに、多数の新規造形が追加された構成です。限定品にもかかわらず、なんと4枚もの新規ランナーが採用されており、元のキットとはかなり異なるスタイルに仕上がっています。ただし基本的な骨格と変形システムはそのまま流用されているため、全体的な品質感はHGUC Zガンダム [G.E.P.]とほぼ同じです。それなりに最新技術が投入されたキットだけあって、優れた可動域・関節強度に加え、安定した変形ギミックを見せてくれています。

外観を見ると、Zガンダムに比べてバックパックが全く異なるデザインに変更されており、肩、前腕、頭部アンテナ、胸部、スカートおよび太もも装甲がリモデリングされています。クラシックなデザインのZガンダムと比べると、ビルドシリーズらしい雰囲気に変わっています。ウェイブライダー形態も既存のシルエットとは大きく異なる形になっており、洗練されたデザインでかっこよく生まれ変わりましたね。このように多数の新規造形のおかげで、新鮮で差別化されたビジュアルを見せてくれています。

武装としては2基のハイパー・メガ・ランチャーとA-Zビームサーベルシールド、そしてビームサーベルが付属します。ハイパー・メガ・ランチャー2基を合体させてツイン・ハイパー・メガ・ランチャーにすることができ、バックパックに装着してプライム・キャノンモードを再現することも可能です。また、HGAW ガンダムダブルXからビームパーツが1つ流用されており、A-Zビームサーベルシールドに取り付ける用途で使用されます。このように本体だけでなく武装も全体的にリモデリングされています。

結果的に、HGUC Zガンダム [G.E.P.]をビルドスタイルで見事にリモデリングしたキットです。スタイル・品質感ともに優れており、限定品として埋もれてしまうには惜しいキットです。新規造形も大量に投入されているだけに、できれば再販可能な一般販売品として発売されて、より多くの方が手に入れやすかったらよかったのにと、惜しさが残るキットですね :-)

HG 1/144 A-Zガンダム | 2018.1 | ¥2,500

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。