Kit Review
素組み + シール
素組み + シール
このキットはプレミアムバンダイオンライン限定で発売されたMG ジン・グラディエイターです。外伝「機動戦士ガンダムSEED エクリプス」に登場する機体で、 MG モバイル・ジンをベースにしています。グラディエイター(剣闘士)という名のとおり、大型の剣をはじめ充実した武装とバックパックを装備しています。
まず本体は赤い成形色に変更され、頭部・肩・フロントスカート・膝・足の甲の造形が変更されています。バックパックにはバインダーの代わりに大型の電磁リニア砲「M67 シミアー」が装備されました。さらに武装として2本の砕剣リヒトシュベアトとビクスダガーが新たに追加され、脚部に付いていたミサイルポッドはホバリングシステムが追加されて「M68 ファルデュス3連装短距離誘導弾発射管」へとアップグレードされています。
結果的にボリュームが大幅にアップし、ベースキットとは一線を画した個性を放っています。バックパックが重くなった分、重心がかなり後ろに寄りますが、関節強度は悪くないので少し工夫して配置すれば問題なく自立できます。フレームや可動の特性はMG モバイル・ジンと同じで、ポージングや固定で大きなストレスを感じることのないキットに仕上がっています。また、砕剣リヒトシュベアトがかなり大きめなので握り強度が心配になるかもしれませんが、差し替え式の指パーツにしっかりはめてやれば、特に問題なくさまざまなポーズを取ることができます。
残念な点としては、肩の横に付く装甲の固定が比較的弱く、腕を動かすとポロリしやすいことです。また、バックパックがさらに重くなっているため、長時間飾っておくと徐々に上半身が後ろに倒れていく可能性があります。通常版のMG モバイル・ジンもバックパックが大きめなのですが、1年ほど展示していたら腰の関節が緩くなって、上半身をまっすぐ保つのが難しくなってしまいました。(上のMG モバイル・ジンとの比較写真をよく見ると、上半身が少し浮いて後ろに傾いているのがわかります)
いずれにせよ、充実したボリュームと独自の個性が光る優秀なカラバリキットとして、スタイルが気に入ったなら十分おすすめできるキットだと思います :-)
MG 1/100 ジングラディエイター | 2022.7 | ¥6,000
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。