ガンダムベース MG

MG 1/100 ガンダムベース限定 ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ

Kit Review

素組み+乾式デカール+シール

このキットはガンダムベース限定で発売されたMG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティです。2018年にガンダムベース限定として発売された HGUC ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ(デストロイモード)に続いて、MGでも発売されたかたちです。このキットは以下のキットのランナーを組み合わせて構成されており、アームド・アーマーDEを固定するサブアームのみが新規造形で提供されています。

1. MG ユニコーンガンダム(映像版) - 本体
2. MG ユニコーンガンダム02 バンシィ- アームド・アーマーVN & BS
3. MG ユニコーンガンダム バンシィ・ノルン - アームド・アーマーXC & DE
4. MG ユニコーンガンダム03 フェネクス
 [ナラティブ Ver.]
- スタビライザー
5. MG フルアーマー・ユニコーンガンダム - ハイパー・ビーム・ジャベリン

このように複数のMGユニコーンキットの武装をすべて集めたコンセプトになっています。本体自体の耐久性も不安なところがあったのに、さまざまな武装まで全部揃うとさらに不安が増しますねT_T。重心をうまく取れば自立はある程度維持できますが、付属のジョイントパーツではスタンドにまったく固定できません(0.1秒も持ちません)。ただ、地面に置いた状態ではポージングが難しく、必ず空中ポーズを取らせるスタイルのキットでもあります。

私の場合、アクションベースに付属している股関節クランプ式の固定用パーツを使ったところ、まあまあ空中ポーズを固定できました(レビュー写真参照)。実はちょっと無理やり差し込んでいるので破損の恐れもありますが、この方法以外に特に手がなさそうではあります。このように自立も難しいのにスタンドへの固定はさらに難しいキットなので、耐久性の面では良い評価をつけにくいですね。

その一方で、MGらしくHGUCより大きく華やかで、存在感と立体感は抜群です。ただ飾っておくだけでもビジュアルとボリューム感から漂う迫力が周囲を圧倒するキットで、背面スタビライザーのテンションを支えとして活用すれば自立もそれなりに保てます(ただし前後の重心をしっかり調整する必要があります)。膝関節には改良された映像版パーツが採用されていますが、どうせMGの中でも最悪の可動域で知られるキットなので、派手なポージングを期待している方はいないでしょう。

もしMG ユニコーンはどうせ飾っておく「スタチュー」だと割り切るなら、このキットはその中でも最も華やかで迫力ある外形のスタチューと言えるでしょう。非常に多くのパーツが使われているため、大きな箱に43本ものランナーが入っており、それに伴ってかなりの製作時間と¥12,000という高めの価格設定になっています。

ペルフェクティビリティのデザインは気に入っているけれど…HGやRGでは小さくて迫力が物足りない、PGは大きすぎて値段も高くて手が出しにくい、という方には最適なポジションのキットだと思います。MGらしく大きめながら飾り棚にも十分収まるサイズで、彫刻のような造形が目に飛び込んでくるスケール感があります。耐久性やポージングについてはやはり惜しい部分が残りますが、外形の存在感は確かなキットです。長所と短所をしっかり把握した上なら、十分挑戦する価値があるキットだと思いますよ :-)

MG 1/100 ガンダムベース限定 ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ | 2019.7 | ¥12,800

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。