Kit Review
素組み + シール
素組み + シール
このキットは、バンダイのスーパーロボット大戦HGシリーズとして発売されたヒュッケバイン Mk-III です。骨格と武装パーツの一部はヒュッケバイン Mk-II から流用されていますが、外装パーツのほとんどには新規造形が採用されており、Mk-II に似ていながらもまったく異なるデザインに仕上がっています。
骨格とキットの構成方式が同じということもあり、全体的な品質感もHG ヒュッケバイン Mk-II と非常に近い印象です。優れた可動域と関節強度、そして色分けも良好な、クオリティの高いHGに仕上がっています。また、付属のスタンドを使えばマルチ・トレース・ミサイルの射出・展開ポーズやファング・スラッシャーの射出ポーズも迫力たっぷりに再現できます。全体的にポージングがしやすく保持力も高いので、最高クラスのメカニックアクションプラモデルとして非常によくできていると思います。
2005年に発売された コトブキヤのヒュッケバイン Mk-III と比べると、サイズが少し小さくスリムになった印象です。やはり19年という年月の差があるだけに、可動域や関節強度、パーツの保持力は比べものにならないほど向上しています。それでもコトブキヤ版も、2005年製のキットとしてはかなり優れたパーツ分割とプロポーションを見せてくれていますね。
こうして、21世紀のバンダイガンプラデザインの父とも言えるカトキハジメ氏によるヒュッケバインのデザインが、コトブキヤではなくバンダイHGとして登場したことで、ようやく本来あるべき形に落ち着いた感じがします。かつてガンダムに似ているという理由でバンダイからクレームが入り、コトブキヤでもプラモデル化に苦労した経緯がありましたが(どうせガンプラもヒュッケバインも同じカトキハジメデザインなのに…)、いずれにせよ品質が保証されたバンダイHGラインナップとして登場したことで、より最新クオリティのヒュッケバインプラモデルを期待していた方なら大満足できるキットだと思います :-)
HG ヒュッケバインMk-III | 2024. 1 | ¥4,500
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。