PG GAT-X105

PG 1/60 ストライクガンダム

PGストライクの陰謀

PGストライクルージュ版の発売可能性が高いことは誰でも簡単に予想できますが、問題はどんな形で出るかということです。Mk-IIのときのように1年後に色だけ変えて出し、その年のPG枠を埋めてしまうこともあり得ますが、それだと新製品を望む人たちからかなりの不満が出るでしょう。そうでないなら、ホビーショーなどのイベント版としてスポット生産される可能性も少なくありませんが、個人的に考えてみると、正式なラインナップとしてPG化される可能性のほうが高そうに見えます。OTL

2. 怪しいマニュアル

インストラクションマニュアルを見ていると、怪しい図が目にとまります。

バスターガンダムとデュエルガンダム、そしてストライクガンダムの骨格が同じだ! という点なのですが、本当によく見てみると外装パーツの一部が違うだけで基本スタイルはまったく同じです。もともと設定もそうですし、プラモも骨格パーツの大部分を共有していますからね。それにしても、なぜ急にこれをマニュアルに入れたのか?? と思うところですが、ここでもう一つ引っかかる点。

上の写真で白く示されている部分が各機体ごとに違う外装パーツなのですが、よく見ると…本当によく見てみると…
PGストライクでグレーと純白に分けられたランナーのうち、純白の部分が主に変更される外装パーツだとわかります。何だか意味深ではありませんか? PGストライクで理由もなく急に外装装甲の色を2つに分けておいたのは、何かの伏線だったのではないでしょうか? しかもマニュアルにまで…

もちろんメジャーな機体だけ、それも一つのシリーズの主人公級でなければ入り込めないのがPGの世界ではありますが、それほど難しくなく新しい機体を作れるなら、出ない理由もないでしょう。結局は市場での販売量に対するバンダイの予測次第という話ではありますが。いろいろな意味で怪しい匂いがします。

ここに、決定打を一発!

いきなりアストレイともフレームが共有されることを示す図がマニュアルに挿入されています。アストレイは、上のデュエルやバスターとは比べものにならないほどSEEDのプラモ系列で絶大な人気を集めたキットです。だとすれば、バンダイの立場としてはPGで発売しても販売量が保証されると判断される可能性もあるのではないでしょうか?

ただ、アストレイが人気だったのはスタイルが良かったからでもありますが、基本的に一つだけ飛び抜けてキットの出来が良かったという点が大きかったのも事実です。その面では少し微妙です。PGストライク本体自体が非常に高品質なので、PGアストレイならではの差別化は落ちてしまいますから。結局PGアストレイが出るとしたら、それはスタイルでの勝負になるでしょう。あるいはガーベラ・ストレートの押し出しがメリットになるかもしれませんし…。考えようによっては、デュエルやバスターのようにアニメにすら出てこないマイナーなキットをPG化するのもどうかという気もしますし…。ともあれ興味深いイラストです。いったいなぜ急にあれをマニュアルに入れたのやら? 怪しいぞバンダイ!

3. 怪しい胸

胸の部分を見ると、変わったクリアパーツがあります。

あれは結局、胸部ダクトの中央に位置することになるのですが、いざ組み立ててしまうとほとんど目立たない部分です。だとすれば、なぜわざわざクリアパーツをあの位置に置いたのでしょうか?

これについては、LEDによる発光設計が存在したという説が有力です。PGのMk-IIやHY2Mがそうだったように、コクピットに光を入れつつ胸部ダクトも光らせるアイデアを考えていたのだろうと推測されるわけです。ところが設計者たちが大いに盛り上がって設計している最中に、ふとこんな考えが浮かんだようです。

「待てよ、LEDはどこにでも仕込めるとして、ボタン電池はどこに置く?」
「うわ…よく考えたらストライク自体、バックパックのスペースもないじゃないか」

高度な可動ギミックとフレームが詰まったPGストライクの内部には、ボタン電池を差し込む空間がなかったわけです。どうやってもスペースが取れそうにないので、土壇場で胸部LED機能は断念——

事情は知る由もありませんが、なんだかそんな匂いがします。ぷんぷん。

4. 怪しい背中

PGストライクの発売前にすでにエールパック+スカイグラスパーが予告されていたので、背中にエールパックを差しておく場所くらいは当然用意されています。まさにこの場所ですね。

エールパックはもちろん、もしソードとランチャーも発売されるなら専用のバックパックを差せるでしょう。ところがこれは何なんでしょう??

背中がガバッと開いてくれるのですが、ウェポンパックの結合とはまったく関係がなさそうです。アニメでエールが結合するときに背中が開くという話もありますが、実際のイラストや設定資料、またこれまでに出たプラモを見る限り、それほど関連性はなさそうです。これについてはいくつかの説があります。(なんで??)

- 単に派手なハッチオープンのため
- 胸部にLEDを使った場合の、ボタン電池収納スペースのフタ
- 別のウェポンパックへの準備。まさかダガーのようにガンバレルみたいなものでも付けるつもり? それともスカイグラスパーを?

まあ…単なるハッチオープンなのか、胸部LEDの収納計画に沿った設計だったのかはわかりませんが、ともあれ少し変な匂いのする部分です。くんくん…

5. 怪しいお尻

さて、これは比較的はっきりと意図がつかめる部位です。ずばりお尻。

いきなりお尻の下側にポリキャップの穴があります。PGストライク自体には何ーの役にも立たないポリキャップの穴ですね。はいはい、そうですよね。これは当然スタンドを意識した穴です。

だとすればスタンドはいったいどこに?? PGストライク本体だけを見ると実のところスタンドはあまり必要なさそうですが、エールパックのような大きな武装を背中に付けた場合は、MGのときと同じようにスタンドが役立つはずです。

結局、すでに発売が予告されているPGエールパック+スカイグラスパーに入っている確率が高そうです。エールスカイグラスパーのスタンドそのものをPGストライクに使うか、あるいはまったく別にもう一つ入っているか、はたまたMGのように超大型の発射台の形で入っているのかもしれません。ともあれ理由もなく作っておいたわけではないでしょう?

もう一つ、ひそかな可能性があります。PGストライクの基本骨格そのものを利用してPGフリーダムガンダムが出るかもしれない、という点です。スタンドが必需品といえるフリーダムガンダムがPGで出るなら、こういう穴があらかじめ必要になるので用意しておいた、という説ですね。

これに関連してもう一つ疑わしい部分が、ボディと脚のフレームの結合方式です。ボディフレームは一つではなく、中央のコクピットブロックと両側の結合部が別々に組み合わされ、脚部もまた脚の骨格にふくらはぎの部分のフレームが追加で付く形になっています。こうした多段階のフレーム結合方式はMG NT-1のバリエーションで使われた手法で、外部フレームが異なる機体同士が骨格を共有する方法の一つです。

さらに、ガンダムSEEDの二人の主人公機であるストライクとフリーダムがどちらもMG化されている以上、PGでも両方出てはいけない道理はありません。もちろん、ストライクは地球のオーブ側で開発したもので、フリーダムはザフトが開発したものなのにどうやってフレームを共有するんだ! と主張されると返す言葉もありませんが…。まあ設定なんてそういうものですから。

ともあれフリーダムも人気の高い機体ではあるので、いろいろと名分は存在するようです。
(少なくとも不憫なインパルスガンダムよりはマシではないかと)

どうなるかは後で見ないとわかりませんが、ざっと結論を出してみると

- PGストライクルージュは、どんな形であれ発売の可能性が極めて高い。
- PGデュエルやバスターも可能ではあるが、市場性次第で発売されるかどうかは不透明とみられる。
- 市場の人気度を考えると、むしろPGアストレイのバリエーションのほうが可能性があるかもしれない。
- 今後なんらかの形でスタンドとの結合ができるようになりそう。
- 発売と同時に予告されたエールパックの販売量次第で、他のウェポンパックやさらに変わったウェポンパックが出る可能性もある。

信じるか信じないかはお任せします。
いろいろとバリエーション準備の証拠があっても、実際の市場状況によって発売されるかどうかが決まるので、すべてはあくまで可能性にすぎません。軽く読んでもらおうと並べてみた与太話です。

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PG 1/60 ストライクガンダム | 2004.11 | ¥14,000

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。