PG エクシア ライティングモデル版にはLEDユニットが同梱されていますが、その分ノーマル版より14000円も高くなっています。PGユニコーン用LEDユニットと比べても2000円高い価格ですが、内容を見ると見た目もかなり特徴的なGNドライヴ用LEDユニットが追加されていますね。
LEDユニットを組み込む工程はPGユニコーンと似ていますが、配線の面ではずっとシンプルで簡単になっています。ユニコーンのような複雑な変形ギミックがない分、組み立てがかなり楽になった感じですね。
LEDユニットは頭から足先まで全身各所に発光エフェクトを演出しますが、そのためにシリコン素材の特殊な導光パーツが採用されています。水色の半透明軟質ランナーがまさにそれで、確かに発光エフェクトがどのキットよりも明るく見えます。光通信などで光を絶縁体の内部に閉じ込めたまま伝送する際に使われる類の素材で、バンダイもガンプラ初の導光性素材採用として誇らしげにアピールしています。
特に肩のラインも導光性シリコン素材で作られており、照明を少し暗くするだけでラインを流れる光がよく見えるようになっています。また単純に一色だけ点灯する通常のLEDと違い、PGエクシアのLEDユニットは複数の色とモードを備えており、非常に華やかですね。
このLEDユニットは7段階で動作します。
1. スイッチON ― スタンバイモード状態で点灯
2. モードスイッチ1回押し ― 頭部が点灯し、GNドライヴの回転点灯が始まる
3. モードスイッチ2回押し ― 全LEDが緑色で点灯
4. モードスイッチ3回押し ― LEDが緑色から赤色へゆっくりと交互に繰り返し点灯
5. モードスイッチ4回押し ― 全LEDが赤色で点灯
6. モードスイッチ5回押し ― 2〜5番の工程が順番に自動で繰り返し再生される
7. モードスイッチ6回押し ― LEDが消灯してスタンバイモードに入る
実際に使える点灯パターンとしては2・3・4・5の4種類になります。6番の状態にしておくと自動でダイナミックに再生されるので、ディスプレイモデルとして非常に映えます。ただし省電力のため、15分が経過すると自動的にスタンバイモードに入る仕様です。
この発光エフェクトは上記のレビュー写真や動画でご覧いただければと思いますが、なかなか華やかだったPGユニコーンのLED発光よりもずっとダイナミックで豪華に見える発光エフェクトです。ただ、いっさい効果音なしで静かに光の色だけが変わる仕様なので、ここに少しサウンドエフェクトが加わっていたらもっと良かったのに、という惜しさも感じますね。
LED発光エフェクトに関しては過去最高クラスと言っていいほどで、しばらく見惚れてしまいます。導光性シリコン素材のおかげか、照明をそれほど暗くしなくてもしっかり見えるのが特に気に入っています。
いずれにせよ、PGエクシアは歴代屈指のLED発光エフェクトを実現することが第一の開発目標だったようで、その成果は確かに素晴らしいものがあります。私自身、もともとLED発光エフェクトについてはコスパの面でなかなか高評価を付けてこなかったのですが、PGエクシアに関しては思わず親指が立ちますね。また、それだけにLED発光エフェクトを抜きにしたPGエクシアだと少し物足りなさを感じるのも正直なところです。
ただ、14000円というLEDユニットの価格はやはり決して安くはなく(PGストライクの本体価格と同額というのだから驚きです)、たまに点灯させるためだけに投資するには大きな出費です。PGエクシアが欲しいという方は、それだけの投資価値があるかどうかをよく考えて判断されるのが良さそうですね。:-)
PG 1/60 ガンダムエクシア | 2017.12 | ¥20,000
AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。