アカデミー ガリアン

プロマシス

Kit Review

素組み + シール

このキットはアカデミーの文具シリーズとして発売されたプロマシスです。旧来のファンには ガリアンと並んで最も印象的なメカの一つでしたね。本来の発音は「プロマキス」なのですが、いつの間にかアカデミー流の命名でプロマシスになってしまいました。

まず、ケンタウロス型のメカ自体が珍しいだけに、プロマシスがこうして正式にプラモ化されたこと自体が嬉しいですね。前作のガリアンと比べて関節強度が格段に向上しています。頭部から腰、肩、脚などポリキャップを使った関節の保持力が優秀で、自立もポージングもずいぶんスムーズになりました。ただ、依然としてスナップフィットが不安なポイントも多く、ボンドで固定しないと心もとないパーツがいくつかあります。

私の場合、四本の脚のかかと、首前面のパーツ、肩外装の接続部などをボンドで接着したらかなり安定しました。それ以外にも前腕の外装がポロリしやすかったり、一部装甲の隙間が開いてしまう問題もあります。全身フレームに装甲を被せるという凝った構造を実現しようとした分、バンダイのスナップフィットと比べるとどうしても惜しい部分は出てきますね。また、大きなランスを握る手も保持力が弱く、ボンドで固定しない限りほとんど安定しない感じです。

このように一部スナップフィットの不安定さは残っているものの、幸い大半の接続は大きな問題なく固定されています。可動域も無難なレベルで、なかなかダイナミックなポージングが楽しめます。特に前脚を上げたいわゆるナポレオンポーズもそれらしく再現できるのですが、上半身を支えるためにスタンドを借りてくる必要があります。ケンタウロス型の構造である以上、前脚を上げたポーズ用にスタンドを同梱してくれていたら良かったのに、という惜しさは残りますね。

まとめると、一部パーツの接続に不安は残るものの、全体的な保持力や関節強度はガリアンと比べて大きく改善されています。脚が多い分、関節が心配になるかもしれませんが、安定した自立とポージングがしっかり楽しめる仕上がりになっています。ガリアンの関節に失望した方でも、ある程度満足できるレベルだと思います。いずれにせよ、プロマシスのプラモ化を待ち望んでいた私のような旧来のファンには嬉しいプレゼントになりそうですね。国産ということもあって内容量の割に価格も手頃なので、気軽にポチってみる価値は十分あります。アカデミー、ファイティン~! :-)

プロマシス | 2024.5 | ₩42,000

AIこのページは Claude Sonnet が翻訳しました。